2010年7月 9日 (金)

両国にいた虫と六本木の恐竜の話

みなさん、こんにちは。ムシがいいならムシに聞け、吉枝“ムシムシ電話相談室”健一です。

 このところ雨が降り続いていたのですっかり忘れていましたが、もう7月中旬に突入するのですねえ。そういえばそろそろカブト虫とりに行かなくちゃいけないなと思っているこの頃です。先日、江戸東京博物館の大昆虫博に行ってきましたが、やっぱり燃えますね。全て標本の展示だったのですが、それでもずらっと並んだクワガタやカブト虫は、その形そのものが一つの芸術であり、かっこいいですよね。また色鮮やかなタマムシや特に目をひいたのがテイオウゼミ。13センチもある巨大セミです。是非この手でつかまえてみたいですね。
またコノハチョウやハナカマキリのようによくこんな形に進化したなあ・・と驚くと同時に生命の力強さというか神秘さというか命に対する畏敬の念で溢れかえってしまうのです。

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でもクワガタ取りに行く時って何かテンション上がりますよね。夜だと懐中電灯照らしながら樹液ポイントに行くのですが、光をちょうどあてた時にごっそり動きながらカブト虫やクワガタを発見した時の興奮はたまらないですね。だから今でもクヌギやコナラを見るとついつい樹液出てないかチェックをしてしまいます。
ちなみに子供達に大人気のヘラクレスオオカブトは、我がチームのテリトリーにたいがい生息していてペルー・ボリビア・コロンビア・エクアドルに生息するヘラクレスリッキーという大きめの亜種が人気です。コスタリカでも生息しているので運が良ければ見れるかもしれません。

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と昆虫を見ればみるほどその進化、生きる力には驚くのですが、もう一つロマンをかきたてるもにに恐竜があります。今注目されているのは、アルゼンチンのイスチグアラスト国立公園。ここは三畳紀といわれる時代(2億5000年前~1億9500年前)の堆積物が地表に露出しているという何とも凄い場所なんです。この頃はまだ一つの大陸パンゲアの時代。そして恐竜が出現した時代なのです。明日より六本木で「地球最古の恐竜展」が9月まで開かれるのですが、このイスチグアラスト国立公園、アルゼンチンのサンファン州の博物館が協力しているのです。本日はそのオープニングパーティがありましたが、その模様はまた次にご紹介致します。

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