2010年8月 3日 (火)

マーシャル諸島が世界文化遺産に認定!(世界の海紹介)

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みなさんこんにちは。「ヘイ、マスター。ダイキリダブルで持ってきて。」坂岸“老人と子供とあなたと海”茉莉です。

昨日は、南太平洋に浮かぶ孤島イースター島にある小さな村「ハンガロア村」をご紹介致しました。そういえば、昨日、新聞を読んでいましたら「マーシャル諸島のビキニ環礁」が世界遺産に登録されたそうです。第34回ユネスコ会議は、ブラジルで開かれたそうで、私は「へぇ、ブラジルで開催されているのか」と興味を引きました。

さて、マーシャル諸島は、私が最近行ってみたい国の1つで、テレビで放映されたどこまでも続く細い海岸線周辺の海はエメラルドグリーンに輝いて、その美しさは目を見張るものがありました。そして、その美しい環礁が、世界遺産に認定されたのです。その記事を見た際は、「世界自然遺産」と認識していましたが、なんとこんな美しい自然にもかかわらず「世界文化遺産」としての登録だそうです。

 その理由についてユネスコ側は、「マーシャル諸島周辺での核実験は広島の原爆の7000発分にもなり、被爆した人々の健康に深刻な影響を残した。そしてビキニ環礁は平和な楽園というたたずまいとは裏腹に、「核の時代」の幕開けを象徴するものとなっている」 という発表をしたそうです。確かに、ビキニ環礁の核実験で、1954年に近くの海で操業していた日本の遠洋マグロ漁船、第五福竜丸の乗組員23人が被爆し、船員の方が半年後に亡くなった事件は、今も記憶に新しいかもしれません。

 

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そんな悲しい事実を伝える証拠として、ユネスコが認定した美しいマーシャル諸島。写真でご紹介出来ないのは残念ですが、添乗員をやっていると世界中の目を見張る輝く大海に出会います。それでは、前置きが長くなりましたが、本日は私が出会った「海」をご紹介致します。

1)カリブ海(ジャマイカ)
これは、ジャマイカのモンテゴベイから見たカリブ海です。カリブ海はさんご礁が多く残る海で(といっても、最近の水温上昇で被害を受けているそうですが)、ジャマイカを訪れると、バスで走りながら美しい海岸線に出会えます。

2)インド洋(マダガスカル)
マダガスカル北部のヌシベという島で見た風景。マダガスカルはお猿さんというイメージがマダガスカルのインド洋

多いかと思いますが、北部には、一味違ったマダガスカルに出会えます。長閑な漁村、香るイランイランの匂い、真っ白なレイの花、シャイで優しい人々に出迎えられます。

3)太平洋と大西洋の出会うところ(喜望峰)
いつも風が吹き荒れ、険しい喜望峰。かのバルトロメウ・ディ

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アスが「嵐の岬」と名付けた理由が分かります。しかし天気が良いと、その色はエメラルドグリーンで何とも言えない美しさです。

4)南太平洋(タヒチ)
タヒチで出会った海。この南太平洋の美しさはマーシャル諸島同様、不動の輝きを誇ります。イースター島を訪れる前後に立ち寄るタヒチですが、いつも癒されます。

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番外編5)アドリア海(クロアチア)
ヨーロッパで一番汚れていない海と言われるアドリア海。秘境チームの扱う地域ではないですが、その透明度、コバルトブルー、驚きでした。こんな海の近くで暮らすダルマチア地方の人々を羨んだものです。

という訳で長くなりましたが、本日はマーシャル諸島の「世界文化遺産」登録を記念して、秘境チームで取り扱う美しい世界の海をご紹介致しました。私達添乗員は、そんな海を横目に、いつも走り続けておりますので、泳いだりは出来ないんですけどね。でも、いつ見ても目の保養、心の栄養ドリンクです。(坂岸)

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