2010年8月27日 (金)

満腹!!あさみの機内食万歳!~キューバ旅行機内食編~

 みなさん、こんにちは。もし高校野球の女子マネージャーがドラ焼きを大好きだったら、井手“もしドラ評論家”麻美です。
 ここ数日、比較的気温も落ち着いてきて過ごしやすい夜が続いていますね。夏の終わりが近付き秋の予感さえする今日この頃ですが、嬉しいような、寂しいような。。
 そして、今回で、数ヶ月に渡ってお届けさせて頂きました キューバ旅行~機内食編 の最終編となります。。。最終編は、メキシコシティ~サンフランシスコ~成田間のユナイテッド航空の復路便においての機内食をご紹介させて頂きます。
 

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●サンフランシスコ~成田間  夕食 
 (ほうれん草のお浸し、サバの塩焼き、人参と大根の酢の物、豆、ハヤシライス、そうめん、フルーツポンチ)

 こちらは、乗り継ぎのアメリカ 空港を離陸し、約1時間半程度にサーブされた機内食でしたが、さすがに朝4時起きで、メキシコシティーを発ってから約12時間あまり食事らしい食事を摂っていなかった私の胃と体は少々疲れきっていたので、この機内食は非常に有り難いものでした。
 おそうめんは勿論のこと、お浸しや酢の物、お豆の一つ一つの丁寧な味付けが胃にも心にも優しく浸透していく感じ。日本食の素晴らしさを実感する一時。。小さな幸せに包まれた時間でした。

●サンフランシスコ~成田間 昼食
(ビーフ&チーズのブリトー、カットフルーツ、フルーツクリームヨーグルト)
こちらは、到着前にサーブされた機内食です。004

こちらは、到着前の軽食でしたので、パンとジュース程度かと思っていたところに、機内食では珍しいブリトーにフルーツが出てきましたが、旅の最後に相応しい食事でした。
 というのも、ブリトーとは、トルティーヤに具材を入れ巻いたメキシコ料理、およびアメリカ料理なので、今回のキューバ、メキシコ旅行を締めくくるには丁度良いでしょう。
 ブリトーとはスペイン語では「小さなロバ」を意味するそうです。巻かれたトルティーヤがロバの耳に似ているから巻かれたトルティーヤがロバの耳に似ているからということからだそうです。
 ブリトーの皮と濃厚チーズのバランが良く、某コンビニのブリトーを超える美味しさで、驚き美味しく頂きました。

 キューバ旅行中での機内食や現地食を数ヶ月に渡り、お届けして参りましたが、早いもので弊社でも中米のシーズン到来に向けて「2010~2011年 秋・冬・春 中米への旅」パンフレットが仕上がりました。
数年振りの「フリーダ・カーロ 博物館」や新たに「ルイス・バラガン邸」等の遺跡だけでなく、芸術も堪能できるコースも登場したりと、更にラインナップも増え充実しておりますので、是非この秋は遺跡だけに留まらず、「食欲の秋」、「芸術の秋」を堪能されてみてはいかがでしょうか!

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文:井手(満腹あさみ)」カテゴリの記事

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