2010年9月30日 (木)

ナミビアで見つけた驚き看板~その2~

みなさん、こんにちは。グルグルグルグルどか~ん、坂岸“歌のおばあさん”茉莉です。

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昨日に引き続き、ナミビアで出会った不思議な看板を紹介したいと思います。

以前もご紹介いたしましたが、ナミビアは極度に人口密度が低い国です。なんと、世界で一番人口密度が低い国はモンゴルだそう。そして2位がこのナミビアです。1キロ平方メートルに対して、たった1.2人しか居ない、という国。ちなみに見本は400人近くいるとか・・・。

人口たった200万人の国。国道を走っていると、何もありません。店もなし、ガソリンスタン

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ドもなし、もちろん道の駅なんていうものも存在しません。日本ではサービスエリアが最近話題になっていますが、そんなものも、もちろん存在しません。

そこで、ナミビア政府は考えたそうです。

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1つ1つの町が、およそ200キロも離れているような国、ナミビア。ドライバーも運転しながら集中力が切れるはずです。疲労や集中力散漫は事故の元。それは万国共通のようです。ナミビアでは、国道沿いに不思議な看板が登場します。
世界のどの国でも見かけたことがない、木の絵と、その木陰に建つ小さなイスとテーブル。その看板が登場すると、その1キロ先の木の下に、ベンチとテーブルが置かれているではありませんか。もちろん、その隣にコンビニエンスストアがあれば、最高なのですが、そこでお茶をしたり、お弁当を食べたり、休むドライバーが沢山いました。とっても陽射しが強いので、1本だけ立つ木の木陰に置かれているテーブルが多かったです。写真の他にも、屋根があったり、また逆に何も日よけがなかったり、様々でした。

地平線が広がる、何もない大地に佇む大木、その下で、ちょっと休憩、それは私にはとても贅沢な空間に見えたものです。人口密度の低いナミビアだからこその光景に、毎回驚きます。ナミビア全土で出会えるそうです。

私は、歩けばコンビニエンスストアにぶつかる東京で生活をしています。お金で利便性は

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いくらでも買える世の中で生きていますが、このナミビアの何もない、でも平和でのどかな空間は、お金では買えないな、なんてバスの中で考えました。是非、ナミビアを訪れた際は、バスの車窓から注意深く見ていて下さい。たくさんの面白い看板が、登場するかも・・・しれません。(坂岸)

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