2010年9月 8日 (水)

満腹!!あさみの機内食万歳!!~グアム編~

みなさんこんにちは。亜麻色のハンバーグにとろりチーズがなびく、井手“レストランアイラビュー”麻美です。
今回は、先日休暇でグアム旅行をした際に利用したコンチネンタル航空の機内食をお届けしたいと思います。
 我が班では、北米や南米を担当しており、アメリカ線を利用することが多いので、コンチネンタル航空、デルタ航空を利用することは非常に多く、同じアメリカ線ですと、よく比較、対象されるケースも多いのです。
 同方面の航空会社でどのように異なるのか気になる方も多いとは思いますので、今回、次回とコンチネンタル航空、デルタ航空の機内食をそれぞれご案内させて頂きますのでご参考にして頂ければと思います。
 ご存知の方も多いとは思いますが、同じ航空会社であっても飛行時間、出発日、出発時間、方面により機内食が全く異なる場合が多いですので、ご了承下さい。

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●成田~グアム間(3時間半)夕食
(インゲンと海老のサラダ、野菜炒めサンド、カスタードケーキ)

 こちらは、夕食と言いましても夜発でしたので、夜10時頃にサービスされた夕食です。3時間程度のフライトですと、サンドイッチとドリンクという軽食のみのケースも多い中、ボリュームたっぷりの夕食でした。
 こちらの夕食で驚かされたのは、野菜サンドです。と言うのも、マヨネーズで和えた野菜サラダや、ウインナー等が挟まされたものはよく見かけますが、野菜炒めが挟まれたもの、且つ甘辛醤油味?風のソースで炒められた野菜サンドは初めて出会いましたので大変驚きました。驚きつつ食したからか、味は正直あまり覚えていないのですが、パンに野菜炒めですから、何とも不思議な感覚であったことは間違いありません。
インゲンと海老のサラダのインゲンは硬く歯ごたえがあり、海老もプリッとしていて美味しく頂きました。
 アメリカ線にしては、意外にも野菜が多いことが嬉しい夕食でした。

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●グアム~成田間(3時間半)朝食
(グリンピースと人参のピラフ、ポーク添え、フルーツ、パン)
 こちらも、短いフライトの到着前の食事の割にはしっかりとしたメニューが出ました。
 ピラフというと、油っぽいイメージがあったのですが、ピラフ、お肉共に薄味で早朝発で睡眠時間が少ない私には、丁度良い味付けでした。
 そして、フルーツのメロンは甘くてジューシーで、朝食には体が喜ぶ一品でした。朝食にはフルーツを!と言われる訳が分かりました。

 今回は、コンチネンタル航空のフライトの成田~グアム間の機内食の一例ではありますが、現在シーズンを迎えている中・南米方面に関しましては、コンチネンタル航空を利用するコースも多く、又、方面が異なると掲載した機内食とも異なりますので、それも旅の楽しみの一つだと思いますので、、是非、この時期にコンチネンタル航空にて空の旅をされてみては。。。

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文:井手(満腹あさみ)」カテゴリの記事

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