2010年10月12日 (火)

もしも世界が半分なら…。 (メキシコ)

P1

みなさん、こんにちわ。私のハートはパラダイス銀河、吉村“ようこそここへ、しゃかりきコロンブス”和馬です。
さて、本日は何の日でしょう。ザックジャパンが韓国に勝つ日?弊社の南部アフリカパンフレットが完成した日?そうです。そうなんです。しかし、そんなことが薄れてしまうほど、本日は全世界にとってとても大事な日なんです。
今でこそ世界地図を広げてみると、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア、そして南北アメリカ大陸が描かれています。これが1492年以前になると、まだまだ世界地図にはほんの僅かな大陸しか描かれていませんでした。1492年。そうクリストファー・コロンブスが新大陸を発見した日が今日とされています。彼自身は新大陸発見とは露にも思わず、アジアだと思っていたため、インド諸島という名前が現在でも残っています。
さて、この新大陸は現在では南北アメリカ大陸で、我々秘境チームのホームグラウンドです。彼の発見がなければ、おそらくこの秘境ブログも存在しなかったことでしょう。しかしながら、原住民たちにとって、この発見が後の大きな脅威になることは歴史から見ても明らかです。
本日は、そんな欧州からの脅威に晒され、1521年には征服されたメキシコについて語りたいと思います。

P2

ご存知の方がほとんどだと思いますが、メキシコと言えば、中米の世界遺産の宝庫。遺跡、街、そして無形文化財など、記載していくとキリがありません。そんな中で、植民地時代の面影が色濃く残るのがメキシコ中央高原。首都メキシコシティもそれにあたり、中米というイメージを払拭してくれるような街並みが広がっています。メキシコシティは弊社メキシコツアーの全コースにてご案内するので、是非ともその雰囲気を感じて頂ければと思います。そして、本日はそんなメキシコシティからバスで数時間の距離にある、中世コロニアルの街をご紹介させて頂きます。
まず、私が愛してやまないのがサンミゲル・デ・アジェンデ。長い名前ですが、是非とも覚えて下さい。世界遺産にも登録されているコロニアル都市です。何と言っても、その街並みの美しさ。私はとっても大自然が大好きで、ヨーロッパのカフェでまったりするよりはジャングルの中でサバイバルしたいと常々思っていますが、このサンミゲル・デ・アジェンデは別格。街を歩くだけで幸せをいっぱい感じられる、そんな雰囲気です。家の壁の色もパステル調で、有名ではないであろう教会も圧倒的な存在感で、そんな雰囲気に華を添えるのが、小さな子供たち。世界遺産都市を遊び場に所狭しと駆け回っています。そして、このコロニアル都市を最も楽しめる季節はジャカランダの季節。美しい街並み、咲き誇る花々。この調和は他の地域では味わうことができません。南アフリカ・プレトリアのジャカランダも勿論素晴らしいものですが、このメキシコ中央高原で味わうジャカランダも甲乙付けがたいものです。
これから中米に乾期が到来します。遺跡観光するも良し、街歩きをするも良し、タコスを食べるのも良し。メキシコには青い空がとても似合う、そんな言葉がふと頭に浮かびます。
こんな日には始めはコロナビールにライムを搾って。そして気分が乗ってきたらテキーラで。明日のことを気にせず、思い切り酔いたい今日この頃。

|

テーマ:自然・遺跡・歴史」カテゴリの記事

国06:メキシコ・グアテマラ・コスタリカ等」カテゴリの記事

文:吉村」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。