2010年11月16日 (火)

動物達とこんにちは(タンザニア)

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みなさんこんにちは。そしてはじめまして、ぶらり秘境探検隊に入隊しました、今日もピーナッツたべます~!川井“ドゥドゥビドゥバ♪”あゆみです。よろしくお願い致します。

 以前は北アフリカ・中近東方面を担当しておりました私は先日、エチオピアより帰国致しました。エチオピアは東アフリカに位置し、アフリカの野生動物王国、ケニアやタンザニアのすぐ北にあります。
 ケニア、タンザニアというと、ライオンやキリン、ゾウなどいかにもアフリカ!という動物達に出会える大自然が魅力ですが、エチオピアというとあまり動物に出会えるというイメージがなく、赤茶けた大地が広がっているというイメージが参加されたお客様の中にはあったようです。確かに、エチオピアでゾウやライオンなどに出会えることはなかなか珍しいこと。一説には飢饉に襲われた時期に、人間達の食べ物もなくなり、動物達は自分達の餌を求め、南へ南へと移動して行き、ケニアやタンザニアに移動してしまったともいわれています。

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 しかし、エチオピアにも野生動物が全くいないというわけではありません。移動途中の車窓から見えるのは実は緑豊かな大地。目にも優しい風景がずっと続き、野鳥の楽園と言われるようにカラフルな鳥たちはあちらこちらで飛び回っておりますし、動物達に非常に高い確率で遭遇できる場所もあります。
 その1つがエチオピア南部に位置するチャモ湖という湖。ここは実はワニの宝庫!なのです。何もいないかしらと湖をボートで奥へ奥へと進むと、スーッと頭だけを出して優雅に泳ぐワニがうようよしています。ボートをひっくり返されないかと少しひやひやしてしまいますが、この湖のワニたちはおとなしくそんな心配は要らないようです。裸でつりをしている現地の方も。この湖のワニ達はまた、人を襲わないとも言われ、人々も臆せずにジャブジャブと湖に入って漁をしています。岸辺に近づくと、ひなたぼっこするワニたちがこれまた沢山。全長3メートルはあるかと思われるような親ワニと、小さな子ワニが寄り添って目をつぶってお昼寝をしている様子は、強そうな外観に似つかわしくなく、とてもほほえましい姿です。動物を見つけるとついついあっと声をあげたくなりますが、そこをなんとか堪え、じっと静かに観察。静かな興奮がボート全体に漂っているのがわかります。

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 そして、水鳥の楽園ズワイ湖。水鳥なんて迫力ないわ、なんてことはないのです。私は割と小柄な方なので、同じ目線くらいの鳥もいて驚きます。バサバサっと翼をひろげて飛び立つ姿は壮観です。またうすい桃色のペリカンたちが同じ方向にすいすい泳ぐ姿は可愛らしい姿も見ることができます。

 意外な動物達との出会いが待っているエチオピア、そして1月から2月とベビーラッシュの時期となり、いつもの風景に、小さな赤ちゃん達が親と歩く姿には癒されるケニア・タンザニア。兵共が夢の跡の遺跡や美しい街並みを愛でる旅もいいですが、野生動物たちに会いに行く旅で味わえる興奮や喜びは忘れ得ない体験となると思います。

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