アメリカ大百科
みなさん、こんにちは。カリスマな平凡な人、吉枝“今週の賢人”健一です。
本日は、昨日出来上がりました今年の「北米大陸」編パンフレットをご紹介させて頂きます。先日出来上がりましてから皆様にお配りしましたところ、非常に多くのご予約を頂いておりまして、既に満席近いご出発日の出てきている程です。
今年のテーマにわけまして、少しご紹介したいと思います。
1、テーマ1:モニュメントバレーの目の前のホテル「ビューホテル」にご宿泊。
何といってもモニュメントバレーがお部屋から眺められる!!色が刻々と変わっていく景色をご覧頂けますのもここに宿泊するからこそ。せっかくの絶景を心行くまでお楽しみ頂きたいものです。
ちょっと裏話なのですが、今年ここのホテルを仕入れられるのは大手旅行会社数社と私達だけなんです。それは実績もあり良好な関係を築いているからこその手配があるからなのです。少なくともアメリカ西部を旅するお客様にとってここに宿泊するのは、ある意味アメリカ西部の原風景を実体験できるようなもの。写真だけでなく是非肌で感じてほしいものです。何となくナバホ族の世界観というか宇宙観みたいなものを感じられるのではないでしょうか?
2、テーマ2:日本では知名度が少ないけれど絶景をご紹介。
ハバス滝。グランドキャニオンから続く渓谷が西側にくると先住民族のハバスパイ族居留地に指定されている場所になる、グランドキャニオンの谷底そのものの景色に加えて、エメラルドグリーンに輝くハバス滝と呼ばれるオアシスが出現する。日本ではまだまだ知られていないと思いますが、現地では世界中からくる観光客でいっぱい。みんなこの絶景を知っているのです。ただここのスパイ村のロッジを手配するのは至難の業。弊社も実は直接現地に赴きロッジで直接交渉して仕入れてきたのです。
3、テーマ3:今までの国立公園だけではないアメリカをもっと知る旅。
もちろん国立公園の大自然は素晴らしいですが、アメリカはそれだけではない懐の広さがあります。ロマンを掻き立てる大陸横断。これが鉄道で横断となると一生に1回はそういう
旅があっていいのではないかと思うほどです。
また東部には建国からの歴史があり、南部には過去と戦ってきた歴史があり、心の叫びである音楽が至る所で楽しめる場所が沢山あります。同じアメリカという国ですが、アメリカの多様性を物語るようにそれぞれ見所が沢山あるのです。
また新しくアメリカ大陸横断北ルートや西海岸縦断コース、文学作品や映画の舞台が多い中西部、ルート66の旅など様々なテーマや様々な周遊タイプのコースも企画しておりますので
是非是非お楽しみに。
それでは北米の旅でお待ちしております。
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