みなさん、こんにちは。そうだ今夜は虹に登ろう、吉枝“瞳の中はレインボウ”健一です。
さて本日は、アメリカ西部の国立公園の特集が出来上がりましたので、こちらをご紹介させて頂ければと思います。
アメリカ国立公園大特集はこちら
さてアメリカの国立公園といえばグランドキャニオンやモニュメントバレーという途方もない長
い地球の歴史が作りあげてきた絶景の大自然。5月～6月は、乾燥した砂漠にところどころ可憐な花が咲くなど初夏の時期となります。
どうしてもこのグランドサークル地域は、砂漠地域に当たりますので7月・8月の本格的に暑くなる前に行こうという方も多いようです。しかし、6月でもイエロストーンでは雪がちらついたこともありますし、グタンドサークルのアーチーズなどは40度近くまで気温が上がりますので、注意が必要です。それでも年間の中では一番過ごしやすいベストシーズンということになります。
みなさん、こんにちは。もういくつ寝ると、成田“寝正月”佳菜子です。さて今日は、待ちに待った花金ですね。あれ？もしかして、最近ではもう言わない単語だったりします？
嬉しい悲鳴なのか、我が秘境部は、年末からずっと忙しい日が続いております。忙しいというのはもちろん、有り難い事に、皆様のご愛顧があって、ツアーが多く催行出来ているからなんですけどね。
今年は、年始のセールに足を運べなかったので、毎週金曜日、いわゆる花金になると、「今日こそは定時にあがって買い物に行くぞー！」と朝から意気込みますが、その気合が実現出来ていないまま、すでに１月も下旬を迎えてしまいました。
行く１月、逃げる２月、去る３月とは良く言いますが、本当にあっという間に桜の季節を迎えそうな感じがします。
さて、本日も、私成田が担当の際に度々記事にしている国、地球半周の国、ブラジルのお正月についてご紹介いたします。
元々ポルトガル領だったブラジルでは、宗教的にお正月よりクリスマスの方が大切なイベントです。その為か、クリスマスが終わっても、１月中旬位まで街中にはクリスマスのデコレーションが飾られていて、１２/２６には日本中のクリスマスデコレーションが撤退し、お正月のデコレーションになる景色になれている日本人にとっては、なんとも不思議な光景が目の前に広がります。
みなさん、こんにちは。お嬢さんお逃げなさい、三橋“スタコラサッサ”愛子です。寒さも一際
厳しくなって参りましたが、いかがおすごしでしょうか？
さて、弊社では本日、北米フェスティバルが開催されました。政府観光局の方をお招きして、2時間たっぷりとアメリカ、カナダの魅力を語って頂きました。寒い中、足をお運び頂いた皆様、誠にありがとうございました。
昨年発表させて頂いて以来、大好評を頂いている北米ツアー。早くも残席も僅かとなって参りました。そこで本日は、ベストシーズンを迎えるカナディアンロッキーにスポットを当て、ブログを綴っていきたいと思います。
日本では、満開を迎えたサクラの花びらがすっかり散り、青々とした葉が生い茂る６月上旬、
夏の暑さが間近に迫り自然とアイスクリームに手が伸びつつある時期ですが、カナダ西部のカナディアンロッキーでは、まだまだ朝晩の冷え込みが厳しくセーターが恋しい季節。でも日中の燦々とした太陽が少しずつ積もった雪を溶かし始め、周囲はきらきら光って見える輝きの初夏でもあります。そして、なが～い冬眠から目を醒ました動物達は活発に動き始めるのです。
みなさん、こんにちは。さすらいのミッドナイトランブラー、坂岸“ジャスミン・サワー”茉莉です。
先日、チュニジアで政権が崩壊しました。チュニジアを代表する花であるジャスミンから、ジャスミン革命と呼ばれているそうです。私の名前「茉莉」はマツリカというジャスミンの花から取られた名前です。ジャスミンティーを買うと、「茉莉花」と書いてありますが、ジャスミン革命と聞いて、なんだか人事では無いような気がしておりました。
そんなチュニジアでは、ベンアリ大統領が追放されてしまいましたが、彼はなんと23年に渡りチュニジアを治めていたようです。実は、最近私が訪れたウガンダという東アフリカの国でも、長い長い政権を担った大統領が現職に就いていました。その名も「ヨウェリ・ムセベニ大統領」です。本日は、そんなムセベニ大統領とウガンダ国民から聞いた言葉を紹介したいと思います。
みなさん、こんにちは。井手“”麻美です。
最近、冬の厳しさも増し、朝起きるのが辛い季節となりましたね。そして、湿度の高い日本でも最近では、日々乾燥注意報が出ている程乾燥してきていますね。我がオフィスでも、最近オフィスの向けに開発されている可愛らしいミニサイズの加湿器をデスクに置いている女性社員も多く見かけます。こんなに、寒く乾燥してくると、無性に、湿度の高く暑い国、たとえばタイのような国が恋しくなります。先日、タイ自体には降り立ってはいませんが、タイの主要な航空会社であるバンコク・エア・ウェイズを利用致しましたので、タイ・バンコクの空港そして、機内食を少々ご紹介したいと思います。バンコク・エア・ウェイズは、国内線・国際線ともにスワンナプーム空港を拠点とし、就航している航空会社です。日本路線は2000年代前半にまず、九州、沖縄発着のチャーター便運航で参入した後、2005年に広島～バンコク線に定期就航を果たしたのが始まりです。
拠点となるスワンナプーム空港は、何と世界一の面積を誇る空港で、２００６年ドイツ人の建築家ヘルムート・ヤンにより建設された斬新なデザインの空港です。
コンコースは全部でＡ～Ｇまでと７つもあり、端から端まで歩くと大体４～５０分程掛かる程の広さです。空港内にはタイ料理を初めとする様々なレストランやカフェを初め、免税品店、お土産物屋さん等、乗り継ぎ時間が多少あっても飽きない空港かと思います。そんな、巨大な空港を持つタイ・バンコクのバンコク・ウェアウェイズの成田～バンコク間の機内食をご紹介させて頂きます。
●成田～バンコク間
（チキンカレー、ライス、いんげん、しいたけ、チキンサラダ、紅茶のムース、パン）
チキンを選択した所、メインはチキンカレーでした。タイらしい、ココナッツミルク風味のカレーにタイ米でしたが、やはり、ここは日本米ではなく、ぱらぱらっとしたタイ米がピッタリで、タイを彷彿させる一品でした。
そして、チキンカレーも美味でしたが、デザートの紅茶のムースもなかなかの味でした。通常、機内で出るケーキは非常に甘くてあまり口に合わないと思うことが多いのですが、
こちらのケーキは、下段のブランデーをほのかに含んだチョコレート風味のスポンジに上段の紅茶のムースが上手く調和し、品のある大人の味に仕上がっており、紅茶と共に美味しく頂きました。
みなさんこんにちは。愛をこめてプレゼント、吉枝“タイガーマスク”健一です。
さて今週もめっきり寒くなっておりますが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか？
今週もさっそくＴＶ番組の紹介をしますが、今週はあんまり我が秘境チームの出番が少なそうですが、いよいよＮＨＫの特番ホットスポットの登場となります。
1/26 21：00～21：54 ＢＳ日テレ
世界水紀行アメリカ
芸術あふれる魅惑の古都 サンタフェ
市民を潤すリオ・グランデ
ニューメキシコ州の州都・サンタフェは、建造物や食文化に、紀元前よりここに住ま
うインディアンの伝統文化が色濃く残る街です。郊外のスパや白い砂漠へも足を伸ば
します。
1/28 23：00～23：30 ＢＳ－ＴＢＳ
アメリカの町「バーモント州グラフトン ニューイングランドの美しき町」
アメリカの様々な町を訪れ、知られざるアメリカの姿、今のアメリカの姿、多様なア
メリカの姿を映し出していく紀行番組。
「町中のどこを撮ってもすべてが画になる」と、世界中の写真家たちから絶賛される
のが、バーモント州グラフトン。白く聳える塔のある教会、そして歴史的な建物の
数々は、住民や財団によって修復され守られている。そのため、数十年前とほとんど
変わらない町の姿が、今も残されている。伝統的なタウンミーティングが現在も開か
れていて、コミュニティは開放的で暮らしやすい。また、バーモント州はリンゴ栽培
が盛んな土地。
1/29 23：30～23：55 日本テレビ
週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー
DJ KAORIプレゼンツ!パーティー気分でニューヨークを楽しみたい!高橋真依子とMay
J.朝までノンストップ旅!後編
DJ KAORIプレゼンツ!パーティー気分でニューヨークを楽しむ旅!後編。スペシャル
ガイドDJ KAORIオススメのニューヨーク情報が満載!ドレスアップしたMay J.と高
橋真依子はニューヨークのクラブを初体験!またニューヨークの最新アクティビティ
も紹介。そして最後には自由の女神に、今年の幸運を祈る?!?
出演
1/30 15：55～17：10 ＮＨＫ総合
5．1NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園「プロローグ 生命の物語」
番組のナビゲーターを務める福山雅治さんの案内で大型シリーズの見どころを紹介。
福山さん自ら珍しい生物や大自然と触れあうマダガスカルとブラジルの現地リポート
は必見。
世界の絶滅の恐れがある珍しい生物が集中する「ホットスポット」。NHKが3年の歳月
をかけ、その6か所の貴重な動植物や大自然のドラマを記録した大型シリーズ。番組
のナビゲーターを務める福山雅治さんの案内で、シリーズの見どころを紹介するとと
もに、自らマダガスカルとブラジルを訪ねた体験をドキュメントで紹介する。マダガ
スカルでは原始のサルとのコミュニケーションに成功し、ブラジルでは光るアリ塚と
の遭遇を果たす。
出演
1/30 21：00～22：00 ＮＨＫ総合
5．1NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園 第1回「マダガスカル」
恐竜の絶滅で空っぽに近い状態となった島に奇跡をもたらしたのは、ある特殊な能力
をもった動物たちだった。奇怪な姿のアイアイや幻の動物フォッサなど珍獣たちの謎
に迫る。
木々を飛び回る原始的なサル、珍獣アイアイ、謎の肉食獣フォッサ。マダガスカル
は、ほかでは決して見ることのできない独特な生き物の宝庫。約6550万年前に地球を
襲った恐竜大絶滅の災害で、大地は広大な空白地帯となった。その後、アフリカ大陸
から渡ってきた動物たちは、新天地で爆発的な進化を遂げる。いったい祖先は、どう
やってマダガスカルに、たどり着いたのか？ そこには常識を超えた、驚くべき能力
が隠されていた。
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みなさん、こんにちは。強く香る、強く生きる！霍間“微糖な人生が送りたい”祐子です。大寒も過ぎこれから暖かくなるのかなと思いきや、また寒い日がつづいておりますが、皆様体調はいかがでしょうか？
さて、1月ももう終わりに近づいておりますが、皆様1月と言えば、何を思い浮かべますか?お雑煮?おせち？羽子板?年賀状？
私はなんと言っても、お正月の親戚の集まりを思い浮かべます。年に一度、皆で田舎の実家に集まって年末を過ごす。コタツに入って紅白歌合戦を見る。昔は嫌いなイベントでしたが、今となっては親戚が一同に集まる貴重な機会。皆で一年を振り返るのも悪くないなと思います。
そして、親戚が集まると、私の祖先はどこから来たのだろうと思うことがあります。血のつながりのある人々が一同に集まり話していると、なんだか無性に知りたくなります。今日はそんな「人のルーツ」(アメリカ大陸編)についてお話をさせていただきます。
みなさん、こんにちは。冷え性の救世主！川井“あったかポッカイロ”あゆみです。
本日、1月20日は「大寒」。一年のうち、最も寒さが厳しい時期です。寒さに負けず、元気にこの寒さを乗り越えていきたいですね。
さて、寒さといえば、私の経験したことのある最も厳しい寒さは、冬のモスクワでの寒さでした。
年末にシリアに添乗で行き、その乗り継ぎ地がモスクワだったのです。乗り継ぎ時間が数時間あったため、予め、モスクワの市内観光が予定に入っていました。
飛行機がモスクワの空港に到着すると、現地の気温はなんとー23℃というアナウンス。空港で厚手の上着をスーツケースから出そうと思っていたのですが、少しフライトが遅れたこともあり、スーツケースはその場でピックアップせずに、日本でピックアップをすることに。その時の私の格好は、長袖シャツに薄手のウインドブレーカーという格好。
皆さんこんにちは。写真には写らない吉村“リンダリンダ”和馬です。本日はアフリカの旅行説明会を行いました。おかげさまで多くの方々にご参加頂き、ご案内させて頂く私もついつい力が入ってしまい、時間オーバー。それでも最後までお付き合い頂いたお客様には、心より感謝です。
アフリカ説明会を行うにあたり、弊社添乗員が撮影してきた写真を整理していると、秘境らしからぬ写真がたくさん出てまいりましたので、皆様に紹介させて頂きます。
何の写真かと言いますと、世界の絶景で見かけた幸せそうなカップルたち。まったく秘境とは関係ありませんが、おそらく絶景に花を添えてくれているはず！
では、まず一枚目。ブラジル・レンソイスで見かけた４人組。レンソイスといえば、見渡す限りに広がる白の世界と、エメラルドグリーンの水が印象的ですが、夕陽をバックにそんな絶景を眺めているイギリスからの４人組。１ヶ月ほど南米をフラフラと旅しているとのことでした。何とも羨ましい限りです。
みなさん、こんにちは。ととのいました！坂岸“そんなジュバくから逃れたいナウ”茉莉です。
最近、東京も零下を記録するようになり連日寒い毎日が続いております。
私たち秘境チームでは、寒い時期になりますと、夏がやってくる「南半球」を取り扱っております。添乗で現地へ参りますと、この時期はいつも暑い場所が多いため、東京の寒さを久しく体感しておらず忘れていました。
「こんなに寒かったっけ？」
と思ってしまう、毎日です。
乾燥もしておりますので、みなさまもどうぞお身体にはお気をつけ下さい。
さて、本日は最近添乗で訪れましたウガンダで出会った「キモ可愛い存在」をご紹介致します。「キモ可愛い」という言葉ですが、多分最近できた造語かと思います。
みなさん、こんにちは、幸せの黄色い鳥、川井“ハンカチは青”あゆみです。最近は寒さが厳しく、朝起きるのが辛い毎日です。テレビでは、センター試験のニュースが連日放送され、私もがんばって受けたなーと少し懐かしい気持ちになりました。
さて、そんな中、本日のテーマはコスタリカで出会える世界一美しい鳥、「ケツァル」です。
ケツァルという鳥の名前を皆様は聞いたことがありますか。ケツァルは中米の山岳地帯の森林に生息する鳥で、和名は「カザリキヌバネドリ」。体の大きさは30cm程度ですが、オスは尾のような長い飾り羽を持ち、それを含めると全長が1m以上にもなります。頭や背は、まさに絹のような光沢のある緑色をしており、お腹の真っ赤な色とのコントラストがとても鮮やかです。その優美な姿は、手塚治虫の漫画「火の鳥」のモデルとなったと言われています。しかし、その美しい姿ゆえに乱獲の対象となったケツァルは、現在では限られた場所でしか見ることが出来なくなっている“幻の鳥”でもあるのです。
ユーラシアのコスタリカツアーでは、そんな幻の鳥、ケツァルに出会うべく、知る人ぞ知る「セロ・デラ・ムエルテ」という森にご案内しています。セロ・デラ・ムエルテの森は、ケツァルに出会える可能性が高い森として世界のバードウォッチャー憧れの場所です。森林の中で、現地のガイドさんが特にその日にケツァルに出会えそうなポイントにご案内してくれます。特に1月から4月にかけてはケツァルの大好物であるリトル・アボカドがなる時期でもあり、一層出会えるチャンスが広がります。
みなさん、こんにちは。お口の変人、霍間“変人21面相”祐子です。
先日「メキシ古代文明とカンクンの休日10日間」のツアーより帰国いたしました。
ベストシーズンを迎えたメキシコでは、日本ではなかなか見られないような青々した空を背景に、巨大なピラミッド型の遺跡など数多く訪れました。
年末から年始にかかけて、色々なテレビ番組でメキシコ(パレンケ遺跡、チェチェンイッツァのセノーテ、コロニアル都市など)について取り上げられていたので、ご興味を持った方も多いのではないでしょうか？
そんな中で、今日はメキシコの意外なトリビアをひとつ、「マヤ文明とチューインガムの関係」についてお話をさせて頂きたいと思います。
みなさん、こんにちは。おべん～とう いかがっすか？井手“恋するランチボックス”麻美です。
先日、ナミビアのツアーに行って参りました。「ナミビア」とは、先住民の言葉で「何もない所」を意味します。
その意味の通り、ナミビアはバス移動が比較的多く、町と町の距離が約２００ｋｍもあり、町間を移動している間のバスの車窓から見えるものは、正直、特にこれといったものが見られるわけではありません。
ですが、これがナミビアで、また良いのです。
太古の昔から手が加えられることなく、未だに残されている大自然。。
面積は、日本の約２・２倍もありながら、人口密度が世界で２番目に低い国というだけあり、車にも人にも、本当にすれ違うことの少ない国です。
時折、動物、現地の人々に出会えることもありますが、多くは乾燥した地や砂漠地帯の一本道をひたすら走り抜けることが殆どです。
ですが、不思議と飽きないのが、ナミビアの魅力です。
何もない景色が、こんなにも美しいとは。。と感じて頂ける国でしょう。
そんな、ナミビアでの食事は、やはり、移動が多くなる為、必然的にお弁当が多くなるわけです。
現地でのお弁当はどんなものが出るのかしら？と思っていらっしゃる方も多いと思いますので、今回はナミビアのお弁当をお届けします。
写真は、ある日のお弁当になり、日々異なりますので、ご了承下さい。
みなさん、こんにちは。おかわりしてる？岩間“今日の私は３杯目”裕子です。びっくり、先週こんなニュースを目にしました。それは、メキシコの１５歳以上の人口のうち太り過ぎ又は肥満が占める割合は６９．５％に達し、米国、英国を抜いて世界一位になったと・・・。衣類のサイズもＬサイズ、ＸＬサイズの販売が過去３年で５０％も増えちゃったそうです。何てことでしょう、まさかの一位です。確かにメキシコの炭酸飲料（コカコーラ）の消費量は世界一と聞いたことがある。このニュース、遠いメキシコの話と聞き流してはいられません！なぜなら私達、秘境メンバーは大のメキシコ料理好き。（メキシコ料理といえばアボガドやチーズたっぷりの高カロリー、メキシカンコーンチップスや揚
げた豚の皮、チチャロン等揚げ物も多い。）会社の近くにもメキシコ料理屋さんがあり、昼も夜もメキシコ料理、なんて事もしばしば。しかも添乗中の私の飲み物といえば常にコカコーラ。ただでさえ細身の服が多い日本での洋服探しは今だって苦労が多いのに・・・。でもやっぱり美味しいメキシコ料理はやめられません、そう、食べただけ運動すればいいことです、と自己完結してみました。
みなさんこんにちは。天使の耳かき、坂岸“毛づくろいはかかせません”茉莉です。
先日、ウガンダの添乗より帰国致しました。この連休は、日本を感じたくて、久々に温泉に入りに箱根へ行って参りました。そんな箱根のネタをご披露したかったのですが、写真が上手く取り込めなかったので、ウガンダのチンパンジーについてご紹介したいと思います。
「チンパンジー」と聞いて、聞いたことがない！という方はいらっしゃらないかと思います。それもそのはず、霊長類の中で最も人間に近く、頭の良い動物です。なんと、人間の遺伝子と98.7％一緒だとのこと。つまりたった人間との遺伝子学上の違いは、1.3％だけということになります。その違いは、言葉を操って会話をするか否か・・・ぐらいではないでしょうか。
みなさん、こんにちは。木枯らしに吹っ飛ばされて、吉枝“北風小僧”健一です。さて今週もＴＶ紹介ですが、ちょっと少ない感じがしますが、アメリカの番組が多いので是非これからシーズンを迎えるアメリカ国立公園は東部・南部のご旅行などお楽しみ下さい。
1/8 09：25～09：55 ＮＨＫ総合
世界遺産への招待状「カナダ 地球の歴史を刻む島～グロスモーン国立公園～」
カナダの東端、ニューファンドランド島にあるこの公園は、古代の地層が、むき出しになった岩壁や、氷河がつくりだした美しいフィヨルドの絶景は必見！
1/8 25：00～25：47 NHK ＢＳ1
地球ドキュメント ミッション「ペルー インカの“宝”でアンデスを救え」
インカ帝国の故郷、ペルーのアンデス山脈。しかし、人びとの多くは1日170円以下で暮らしている。村人たちを救おうと立ち上がった男が目をつけたのはインカの宝だった。
インカ帝国の故郷、ペルーのアンデス山脈。標高4000mを超える大地には、小麦もトウモロコシも育たない。主食はアンデス原産のジャガイモだ。その種類、3500。地元の貧しい農民が食べるだけで、商品価値の無いものとされてきた。このイモを適正なルートに乗せ、農民を貧困から救おうと立ち上がったアンデス出身の男性を追う。経済的な豊かさを生み出しながら、多様なジャガイモの種を絶滅から守ることはできるのか？
1/8 27：00～27：50 ＮＨＫ ＢＳ１
アメリカ魂のふるさと「開拓魂は大地に生きる～テキサス」
大義のために死す～テキサス州・アラモ砦
大都会のカウボーイ～テキサス州・ダラス
石油に賭ける～テキサス州・ヒューストン
大牧場のビック・ファミリー～テキサス州 キング・ランチ
ヒスパニック・パワー～テキサス州 エル・パソ
1/8 21：00～21：54 ＴＢＳ
世界ふしぎ発見！「アフリカ・ダナキル砂漠 大地の底で地球創世の姿を見た！」
世界で唯一！の歴史をテーマにしたクイズバラエティー。ミステリーハンターが世界中の遺跡・秘境を巡り、古代文明をはじめ、世界の謎に迫ります！
地球最大の大地の裂け目、アフリカ大地溝帯。幅60km、長さおよそ6000kmに及ぶ巨大な断層です。その裂け目には、およそ地球とは思えない不思議な光景が存在しています。今回は、“世界で最も過酷な地”と呼ばれる“ダナキル砂漠”に向かいます。そこに広がっていたのは、緑、赤、黄色、鮮やかな原色に染まった摩訶不思議な大地、さらに地球創世の姿を見せてくれる火山など。迫力溢れるアフリカ大地溝帯に迫ります！
1/10 19：30～20：45 ＮＨＫ総合
5．1NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園
番組のナビゲーターを務める福山雅治さんの案内で大型シリーズの見どころを紹介。福
山さん自ら珍しい生物や大自然と触れあうマダガスカルとブラジルの現地リポートは必見。
世界の絶滅の恐れがある珍しい生物が集中する「ホットスポット」。NHKが3年の歳月をかけ、その6か所の貴重な動植物や大自然のドラマを記録した大型シリーズ。番組のナビゲーターを務める福山雅治さんの案内で、シリーズの見どころを紹介するとともに、自らマダガスカルとブラジルを訪ねた体験をドキュメントで紹介する。マダガスカルでは原始のサルとのコミュニケーションに成功し、ブラジルでは光るアリ塚との遭遇を果たす。
みなさん、こんにちは。失われた単車、吉村“壊すのは悪いことですよ”和馬です。新年明けましておめでとうございます。
私は年末年始の添乗に出ておりましたので、本日から仕事初めです。本年も宜しくお願い申し上げます。
さて、２０１１年最初の“今日は何の日”のコーナーです。今日の誕生日の方、おめでとうございます。そんな皆様と同じ誕生日の有名人をご紹介します。フランスの革命家ジャンヌ・ダルク、秘境チームのみんなも大好きチャゲ＆飛鳥のチャゲさんです。そして、忘れてはならないのがもう一人！実在する人物ではありませんが、シャーロク・ホームズシリーズのあのシャーロック・ホームズです。
なんで秘境ブログにシャーロック・ホームズが登場するかと言いますと…。そうです。コナン・ドイルだからです。まだ思い浮かばない方に大ヒント。“失われた世界（ロストワールド）”です。
秘境チームが扱う“失われた世界”といえば、小説の舞台にもなった２０億年前の大地ギアナ高地。行かれたことがある方は、あの圧倒的な存在感を覚えているかと存じます。世界最大の落差を誇るエンジェルフォールはご存知の方も多いと存じますので、私は省かせて頂きます。本日は、２０億年前の大地が体感できるロライマ山（２，８１０ｍ）をご紹介させて頂きます。
みなさん、こんにちは。野に咲いた花のように、成田“咲きましょう”佳菜子です。明けましておめでとうございます。本年も、昨年同様、ご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
さて、もう仕事初めの方々も多いかと思いますが、皆さまはどのような年末年始を過ごされましたでしょうか。私は、上京している祖母と、家族で江ノ島・鎌倉旅行へ出かけ、鎌倉で１泊して来ました。
鎌倉と言えば例年、外国人の方の観光客も多い場所ですが、年始もやっぱり多くの外国人の方がいらっしゃいました。海外旅行へ行くのはもちろん好きですが、外国人の方が日本へ訪れているのを目の前にすると、すごく嬉しい気持ちになりますよね。
元旦の日、私は初詣に訪れた江ノ島で、「冬のチューリップ」に出会いました。チューリップと聞くと、春のお花というイメージが強かったので少々驚きましたが、１５０００株のチューリップは訪れる観光客を魅了していました。春に咲くチューリップは可憐なイメージがありますが、冬に咲くチューリップは勇ましくも見えました。
そんなチューリップ、原産地がトルコのアナトリア地方で、生産地では皆さまご存知かと思いますが、オランダが非常に有名ですよね。しかし皆さま、ご存知ですか。カナダのオタワに咲くチューリップも有名だという事を・・・。オタワでは毎年５月、約２週間のチューリップフェスティバルが開催され、６０万人程の観光客の方が訪れます。世界でも最大規模を誇るオタワのチューリップフェスティバルですが、なぜオタワでチューリップが有名かと言いますと、、、。
みなさん、新年明けましておめでとうございます。恋愛征夷大将軍、坂岸“恋の討伐に出兵じゃあ”茉莉です。
なぜ、スペインによってインカ帝国は滅んだのでしょうか。
私がスペインという国の中で一番好きな町、それはエストレマドゥーラ地方にある中世都市「トルヒージョ」。小さな町はマドリッドからバスで3時間半、町に足を踏み入れると、旧市街は突然タイムスリップ。茶色い可愛い町並みとトルヒージョ城。そして、その可愛らしい町並みとは打って変わり、マジョール広場に聳え立つ勇ましい像、それが「フランシスコ・ピサロ」の騎士像です。
偉人か否かは賛否両論でしょうが、私が性別まで変え過去の偉人に生まれ変わるならば、「フランシスコ・ピサロ」に生まれ変わろうかと思います。
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