2011年1月20日 (木)

極寒の地と常夏の楽園 (モスクワ&タヒチ)

Moskwa みなさん、こんにちは。冷え性の救世主!川井“あったかポッカイロ”あゆみです。

本日、1月20日は「大寒」。一年のうち、最も寒さが厳しい時期です。寒さに負けず、元気にこの寒さを乗り越えていきたいですね。
さて、寒さといえば、私の経験したことのある最も厳しい寒さは、冬のモスクワでの寒さでした。
年末にシリアに添乗で行き、その乗り継ぎ地がモスクワだったのです。乗り継ぎ時間が数時間あったため、予め、モスクワの市内観光が予定に入っていました。
飛行機がモスクワの空港に到着すると、現地の気温はなんとー23℃というアナウンス。空港で厚手の上着をスーツケースから出そうと思っていたのですが、少しフライトが遅れたこともあり、スーツケースはその場でピックアップせずに、日本でピックアップをすることに。その時の私の格好は、長袖シャツに薄手のウインドブレーカーという格好。

P1 しかしながら、雪国生まれで寒さにはなれているし、まあ何とかなるだろうとそのままに。毛皮のいかにも暖かそうなコートをまとって現れた現地のガイドさんと共に建物から出てバスへ向かいました。

外へ出ると、最初は少し空気がひやりとするくらいかなと思ったのですが、バスへと移動する間に段々-23℃の寒さが襲ってきました。足の先がじんじんし、顔や手など外気に接しているところはちぎれるような痛さです。どうにかバスに乗り込みほっと一安心。しかし、安心したのも束の間。朝食を食べてエネルギーを補給したらいざ観光へ向かわなければなりません。
まずはモスクワの観光といったら定番のクレムリンへ。チケットを買うためにしばらく外で待ちます。じっとしていると凍りつきそうになるので、とにかくちょこちょこ動きまわり暖まろうとするものの、あまり効き目がなく、顔や手がちぎれそうなほど痛い!こんな寒い中なら観光客もあまりいないだろうと思っていたのですが、意外にも現地の方々が沢山並んでいます。もちろん彼らはロシア帽をかぶってほかほかの格好をしているので、この寒さの中並んでいても平気そうな顔をしています。

そして、しばらく並んだ後、ようやくクレムリンの中へ。建物内部は暖房がきいて温かく、ほっとします。建物から出ると再び身を切るような寒さ。さかさか早足で歩き、ようやくバスの駐車場へ。次の観光地に向かいます。そして、どうにかこうにか全ての観光を済ませ、昼食にロシア名物のボルシチで温まり、空港へと向かいました。ロシアの空港って寒いのですかとご質問頂くことがたまにありますが、空港内は暖房が効いておりますのでご心配なく。温かい空港内でしばらく待った後、帰国の途へつきました。
寒さは非常にこたえましたが、なかなか冬のロシアのツアーというものは設定がないので貴重な経験となりました。一度はー23℃の世界を味わってみるのもいいと思いますし、雪の積もるモスクワも趣がございます。

さて、そうはいっても寒いのは嫌!という方も多いですよね。私もできれば常夏の楽園で避寒したいものです。そして、わが秘境探検隊が扱う常夏の楽園といえば、タヒチ。この世のものとは思えないような美しさの海と白い砂浜。幻想的な夕暮れに、のんびりとした時間の流れなどを体感できる、まさに地上の楽園。日常から逸脱し、ゆったり気分を味わえるリゾート地として人気です。

ちなみに今年はユーラシア旅行社創立25周年記念ということで、ご旅行代金25万円のタヒチツアーを発表させて頂きましたところ、大反響であっというまに満席に。急遽追加設定をし、またすぐ満席。そして更に追加設定をさせて頂いた次第です。以前からご興味のあった方はこのチャンスに是非!常夏の楽園にお出かけくださいませ。(川井)

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