2011年1月28日 (金)

くるっと半周、日本の裏でのお正月

 みなさん、こんにちは。もういくつ寝ると、成田“寝正月”佳菜子です。さて今日は、待ちに待った花金ですね。あれ?もしかして、最近ではもう言わない単語だったりします?
嬉しい悲鳴なのか、我が秘境部は、年末からずっと忙しい日が続いております。忙しいというのはもちろん、有り難い事に、皆様のご愛顧があって、ツアーが多く催行出来ているからなんですけどね。

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今年は、年始のセールに足を運べなかったので、毎週金曜日、いわゆる花金になると、「今日こそは定時にあがって買い物に行くぞー!」と朝から意気込みますが、その気合が実現出来ていないまま、すでに1月も下旬を迎えてしまいました。
行く1月、逃げる2月、去る3月とは良く言いますが、本当にあっという間に桜の季節を迎えそうな感じがします。

さて、本日も、私成田が担当の際に度々記事にしている国、地球半周の国、ブラジルのお正月についてご紹介いたします。

元々ポルトガル領だったブラジルでは、宗教的にお正月よりクリスマスの方が大切なイベントです。その為か、クリスマスが終わっても、1月中旬位まで街中にはクリスマスのデコレーションが飾られていて、12/26には日本中のクリスマスデコレーションが撤退し、お正月のデコレーションになる景色になれている日本人にとっては、なんとも不思議な光景が目の前に広がります。

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お正月らしいデコレーションはないブラジルですが、ブラジルのお正月は、みんなで白い服を着て、海に集まり、みんなでカウントダウンをやって、花火を見て盛り上がります。白い服を着る理由には、「新年にたくさんの平和が訪れますように」という願いが込められています。花火ですと東京近郊のディズニーリゾートではお目にかかれますが、〝お正月に海で花〟、何とも南半球らしい姿ですよね。

そして、この花火がもとで、日本ではお目にかかれない光景が広がります。そう、それは花火の後に出る資源ゴミを集め生計を立てている人々の、一生懸命資源ゴミを集める姿です。お正月の花火は豪華絢爛なので、その分資源ゴミも多く出ます。その為、彼らにとっては絶好の稼ぎ時の、大忙しいのお正月となります。

今年2011年のブラジルでのお正月は、昨年10月に国民投票にて選ばれたジウマ・ロセフ氏の大統領就任式がありました。南米大陸では3人目、人口2億人の大国においては初めての女性大統領が就任致しました。
ブラジリアで行われた就任式でジウマ氏は、「女性で初めてのブラジル大統領となれることを光栄に思います。」という言葉で演説を開始し、「自分だけでなく、ブラジルの女性が大統領となることができる。その扉を開くための努力をしていきたい。」と続け、女性大統領としてブラジルという大国を主導していく立場として意識、そして女性と社会的弱者の保護を政府主導で行っていくことなどを語りました。

数日間の長雨に見舞われていたブラジリアですが、ジウマ氏が国会議事堂から出てくる頃

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には雨も止んで晴れ、ブラジルにとっての2011年は素敵なスタートとなりました。

また、弊社においては、お陰様で今年もまた、ブラジル・リオのカーニバルのツアーをいくつか催行決定とさせて頂きました。1年がかりと言われているリオのカーニバルの準備ですが、既に架橋に入っているようです。
今年は、どこのチームが優秀の美を飾るのでしょうね。今から、目が離せません。

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