2011年2月 8日 (火)

世界の街角一丁目 第~カナダ・ジャスパー編~

P1 みなさんこんにちは。ちゃちゃっちゃ~ん♪ちゃちゃっちゃ~ん♪三橋“無名ボクサーカナダィアンチャンピオン”愛子です。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?弊社では、お陰様で毎日の様にツアーが出発しています。我が秘境チームのメンバーはどんどん添乗業務で日本を発ち、このご時勢に嬉しい限りですが、私をはじめ、社内で内勤をしている者も慌(あわ)ただしい日々を送っています。仕事をしていると気が付かないのですが、ふと、こうして無心でブログを綴っていると、一日中パソコンに向かっているせいか、目がしょぼしょぼして霞んでいます。そんなときはボーっと遠くを見つめてみるのですが、社内の中だとやはりあまり改善しないようです・・・。

さて、世界には日々のストレスや疲れを癒やす絶景スポットがたくさんあります。昨日の川井が紹介していたグランドキャニオンのハバス滝は、まさにこの“癒やし絶景スポット”です。特に、自分の足で苦労して歩いた先にある絶景は格別ですよね。本日は私がカナディアンロッキーのジャスパーという町で発見した“癒やし絶景スポット”をご紹介します。

P2 ジャスパーはカナダ西部、カナディアンロッキー観光の拠点となる小さな町。カナダ全土を網羅する国鉄VIA鉄道が走るこの町は、ジャスパー駅のあるメインストリートを中心にレストラン、カフェ、スポーツ用品店、ギフトショップが軒を連ねています。
“ほのぼの”という表現がピッタリのとても可愛らしい田舎町ですが、すこし町の中心を離れ、川の流れる方へ歩いていくと、いくつかのハイキングコースがあり、軽登山靴があれば誰でも気軽にハイキングが楽しめます。

 私も自由時間にお客様と歩いてみました。始めは階段そして急な登り、すると何かの動物らしきフンが落ちています。どうやらこの辺りはエルクやビックホーンシープなどの草食動物が住んでいるようです。動物に会えるかな?とワクワクする気持ちを抑えつつ登り切ると・・・これまでの疲れを忘れさせるほどの絶景が飛び込んできました!エメラルドグリーンの川の源から、行く筋にも別れ、それぞれの方角へ果てしなく流れて行く複数の川や湖。ここから臨めるアサバスカ川やスモーキー川の支流はラフティングなどのアクティビティをするのにはピッタリの比較的川幅の狭い場所、しかしこれらの川も、いずれ悠々と蛇行する大きな川となり、滝となり私たち観光客の前に再びその姿を現します。
アサバスカ川の源はコロンビア大氷原、氷河の溶け水がこの川を形成していくのです。既にコロンビア大氷原やアサバスカ滝の観光を終えていたせいか、この静かで美しい姿の川に再会できたことは、とても感慨深いものでした。

帰路の途中も、小さな花々があちこちに咲き、私たちの目を楽しませてくれました。P3すると

目の前をエルクの群れが走っていきました。会いたい、会いたいと思っていた野生動物、しかし実際に手の届く距離にいるとあまりの大きさと迫力に圧倒されてしまい、カメラのシャッターを切るのを忘れてしまったほどです。
動物はいつ姿を現すかわからないものです。だからカナディアンロッキーのツアーはバスの移動の間でもおちおち休んではいられません。つい窓の外を凝視し続けてしまいます。

皆様の中には、海外旅行は好きでも言葉の壁をネックに感じられている方が多くいらっしゃるいかと思います。でも、そんな方にこそ、ジャスパーはお勧めです。
というのも、「ワーキングホリデー(現地で就労しながら、観光をしたり専門学校などに通える)」という制度を利用して多くの日本の若者がこのジャスパーを滞在地に選んでいるからです。
町を歩けばあちこちに目に付く“日本食レストラン”の看板や“アルバイト募集”の張り紙。今まで海外旅行で抱きがちだった、ぶらぶら歩きは危険!という概念を覆されます。
地元の人は目が合えば笑いかけてくれるし、一人でレストランやお店に入っても多くの所で日本語を目にするので安心です(でも夜の一人歩き、貴重品にはくれぐれもお気をつけ下さいね)。寿司屋の暖簾をくぐると案内されたのは、カウンター、そして先ず出てきたものは熱い日本茶。日本人の主人が握ってくれるお寿司のネタも新鮮で、なかなかのお味でした。あまりの居心地のよさに、日が暮れるまで歩き回ってしまいました。

そして振り返ると背後には夕陽でてっぺんが真っ赤に染められたロッキーの山々が。お腹いっぱいのジャスパー滞在でした。

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