2011年2月 2日 (水)

ディズニーランドに行くと思い出すあの風景~アメリカ・ブライスキャニオン国立公園編~

みなさん、こんにちは。愛しのビッグサンダーマウンテン、三橋“私はミッキー”愛子です。寒い日が続いておりますがいかがお過ごしですか?こんなに寒いと、今すぐにでも暖かい所に飛び立ちたくなりますね。私が過去経験した最高の暑さはなんと55℃!アメリカのネバダ州とカリフォルニア州にまたがる“死の谷”デスバレーで体験しました。持っているペットボトルの水はあっという間にお湯に変わり、身体中にジリジリと照りつける太陽・・・あの時は観光が終わると一目散にバスに戻りましたが、今はそんな暑さも懐かしいと思えるほど、厳しい寒さです。デスバレーは朝晩も30℃前後で一日の寒暖の差はあまりありませんが、おとなりアリゾナ州やユタ州などに入ると、砂漠気候になります。日中は40℃近くまで上がるのに対し、朝晩は10℃を下回るという、一日の寒暖差の大きい地域です。しかし、この気温の変動が、ある奇跡の絶景を生み出しました。

Grand_canyon

みなさんは、ディズニーランドはお好きですか?ディズニーランドのアトラクションといえば何が思い浮かぶでしょうか。滝壺におちるスプラッシュマウンテン、一週間のジャングル探検が本物そっくりに味わえるジャングルクルーズ、映画でも一躍人気となったカリブの海賊・・・挙げ始めるときりがありませんが、私が一番すきなのは、ビックサンダーマウンテン。絶叫マシーンが好きな事だということも理由の一つですが、初めてこのアトラクションに乗った時の感激は今でも覚えています。あのゴツゴツとした赤茶けた岩山を猛スピードで駆け抜け、コースターが急降下した瞬間、ふつふつと湯気を出す間欠泉にドッボーン!!そしてところどころ姿を現すビックホーンシープのなんて愛らしいこと!周りの景色が目まぐるしく変わる中、幼い私の心にはそれらの景色が強烈に焼き付けられ、何度も夢中になって列に並んだのを覚えています。

その十数年後、今度は西部アメリカの地で、これとまったくよく似た景色に出会いました。その場所こそがブライスキャニオン国立公園。展望台に立つと、赤やオレンジなどの奇岩(フードゥ)が一面にニョキニョキと立っています。まるで積み木を重ねてできたような不思議なフードゥは、雨と氷が作り出した芸術作品。日中に降った雨が岩に浸透し、厳しい夜の寒さで氷となり、その膨張で岩を割っていったのだそうです。国立公園内には、気軽に歩けるナバホ・ループ・トレイルを始め、谷底へ続く本格的なトレイルまで、いくつかのハイキングコースが作られています。実際にトレイルを歩いてみると、展望台で上から眺めるのとは逆に、フードゥの中を歩くことが出来きます。フードゥを目の前にすると、その形はまるで兵隊が行進している姿や、帽子を被った人間の姿に見えたり・・・とインスピレーションが湧き出すこと間違えありません(ちなみにブライスキャニオンの展望台は、この事から“インスピレーションポイント”と名づけられています)!また形だけでなく、観る角度によってピンクやオレンジ、ブラウンなど色が変化し、はたまた白い筋が入ってこの世のものとは思えない神秘的な景観を生み出します。

日本では、通勤ラッシュやオフィスでの仕事など常に時間で追われる毎日、そんな時アメリ

Monument_valley

カ西部を訪れ大自然を目の前にすると、今まで自分の中に潜んでいた得体の知れないモヤモヤしたものが一気に吹き飛んでいきます。そして、母なる大自然が発する神秘のパワーを存分に吸収し、「よし、また頑張るぞ!」というエネルギーが湧いてきます。ツアー中は必ずといっていいほど、うらやましいくらい自由気ままなバイクの旅を楽しむ人々に出会います。いつかそんな一人旅がしたいなぁ・・・と常日頃思っているのですが、その前に免許を取らなくてはいけません!

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