とっても短い25日間! (アメリカ)
みなさん、こんにちは。吉村和馬です。
さて、さっそくですが、弊社のブログやHPをご覧頂いている方はご承知だと存じますが、弊社はおかげさまで25周年を迎えました。今後も皆様のご旅行のサポートができるよう、社員一丸となって励んで参りますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
25周年を迎えるにあたり、各地域、趣向を凝らした特別企画をご用意させて頂いておりますが、第一弾は既に月刊誌でも発表させて頂いております『25万円ツアー』。既にお申し込み頂いている方も多いのでないでしょうか。そして、続く第二弾!は『25日間ツアー』です。一部25日間以上のご旅行もございますが、長くひとつのご旅行を楽しみたい!という方におススメのラインナップをご用意させて頂きました。
そこで本日は、そんな25日間ツアーの中から、「原野と文明の融合、アメリカ大陸バス大横断の旅 25日間」(HU25)を独断と偏見でご紹介させて頂きます。
アメリカの持つイメージ、それは果てしなく広がる大地…。以前、ブログでもご紹介させて頂きましたが、私のバイブル『路上(オン・ザ・ロード)』でも、そんな果てしなく広がる大地を疾走していますが、私以外にも『アメリカを車で横断する』ということに浪漫を感じる方がきっとおられるはず。そして、大自然と文明が共存するアメリカという国をもっと深く知りたい!という方もきっとおられるはず。そんなアメリカを25日間かけてじっくり見ていこう!という夢の企画が登場しました!
まずは成田空港を出発して、向かうは西海岸ロサンゼルス。もしかしたらハリウッドスターに出会えるかも!という淡い期待を頂きながら、ビバリーヒルズを観光した後、眠らない街ラスベガスで宿泊。そして、アメリカ建国の歴史といっても過言はないルート66を通り、グランドキャニオンへ。眠い目をこすりながら日の出を見れば、あの壮大な景色が迎えてくれ、アメリカに来たことを実感させられます。更に車は進み、やがて辺りは残丘が乱立するモニュメントバレーへ。この光景をご覧頂ければ、「これぞアメリカ」という景色!に思って頂けるはずです。
さてさて今度は鉄道です。コロラド州の雄大な自然といえば、ロッキー山脈ですが、鉄道に乗りながらこの雄大な景色を眺めていると、いつの間にか約1000年前のアメリカの姿にタイムスリップ。ネイティブ・アメリカンの聖地プエブロ・デ・タオスです。気づくともうニューメキシコ州。遠くまでやってきました。しかし、まだまだ地図上では1/3程度。まだまだ進んでいきましょう。
世界中の国々を観光したあと、今後はどこに行こう!そうだ、宇宙へ行こう!ということ
で、ヒューストンの「宇宙センター」も訪ね、アメリカが世界に誇る宇宙開発を覗いてみたら、どこからか深みのある音色が聞こえてきました。ジャズの故郷ニューオリンズ・ボーボンストリートです。私一人の旅なら、このニューオリンズにて25日間滞在でも飽きることはないほど魅力溢れる街です。ここからは、一気にアメリカの古き良き時代の風景が広がってきます。心ふるえるブルース、かつて黒人奴隷たちが働いた綿花畑、カウボーイたちが陽気に踊るカントリー&ウェスタン、そしてI HAVE A DREAM のキング牧師。まさに風とともに去りぬ、ですが、後ろ髪をひかれながらも旅は続きます。
ここから先は、アメリカが現在の姿になった歴史を辿る旅。入植時代の姿が残されているウィリアムズバーグではタイムトリップし、ワシントンD.Cではホワイトハウスにも訪れます。ワシントン大行進の終点リンカーン記念館でキング牧師になりきったあとは、いよいよ世界最先端の文化が集約されたニューヨークです。さて、自由時間はどこへ行こう!悩んだときは、是非秘境チームにご相談下さい!ブロードウェイも楽しめちゃいます。アバのメロディに心躍らせているうちに、いつの間にか最終目的地ボストンへ。
という25日間です。どうでしょう。行きたくなりませんか?行きましょう!
気になった方は今すぐ、こちらをクリック!
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