徒然添乗員の独りポエム「色々な“さようなら”」
みなさん、こんにちは。ハローグッバイ、岩間“紅茶のおいしい漫喫”裕子です。
先日、メキシコから帰国しましたが、現地でガイドさんがお別れの挨拶をし、最後にこう締め括りました「hasta siempre」アスタ・シエンプレか・・・。そう言えば、スペイン語って色々なさよならの挨拶があるな、と突然思いました。「Ciao」、や「hasta Pronto」、「hasta luego」などのように、日本で言うと「またね~」「後でね!」のように、すぐまた会う時に使うものや、「hasta cuando nos veamos」だと「また会えるといいですね」と少し未来へのさよなら。また「hasta la vista」のように「いつか、また会える日まで」的なちょっと会えることが薄いのでは?と思えるようなものまでもさよならだ。
「Adios」もよく頭に浮かびますが、この言葉は何かあまり好きではないです。何となくですが本当にもう会えない気がする。現地のお友達とかにさよならする時も、ほとんど使わないです。相手方も。みんなそんな気がするのかな?
「さよならは別れの言葉じゃなくて再び会うまでの遠い約束・・・」こんな歌、ありましたよね。どちらにしても、希望がもてるさよならがいいですよね。
それでは、明日から添乗へ行きます。さよならではなく行ってきます!!
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