2011年6月23日 (木)

ビックリ!世界の食卓から

みなさん、こんにちは。恋は真夏のデザートね、三橋“大変、発熱してます”愛子です。昨日、今日と、東京では30度を越す猛暑日が続いています。じめじめした鬱陶しさには気分も参ってしまいますが、お風呂上りのアイスクリームが至福のひとときとなりつつある今日この頃です。

さて先日、南イタリアの添乗より帰国致しました。すでにこちらでも30度を越す毎日が続いていましたが、カラっと乾燥した気候のせいか大分快適に過ごすことができました。またイタリアといえばパスタ!その土地ならではの食材と絡めて出される個性溢れるパスタを堪能してきました。中でも好評だったのが、タオルミナで食べたウニソースのパスタやピッツァ・アルメリーナで食べたアーモンドソースのパスタ。日本ではウニといったら白いご飯に醤油を一刺、またアーモンドに至っては料理というよりお菓子のイメージですよね。私もはじめはそうでした。あまりピンと来なかったのですが、一口食べてみたらこれは驚き!「百聞は一見にしかず」とはまさにこの事です。それぞれの食材の特徴を活かしつつパスタとも絶妙な調和を奏でていました。

そこで、本日は我が秘境チームの扱う地域で体験した、「え?これとそれを組み合わせちゃうの?!あの食材をこんな風にして食べちゃうの?!・・・でも以外とアリかも!」というような、ちょっとビックリな料理をご紹介いたします。

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1,中米・メキシコで体験!「モレ・ポブラーノ」
プエブラという街で発祥した料理。柔らかく煮込んだ鶏肉の上に、なんとチョコレートソースをかけて頂きます。もともとチョコレートの原料となるカカオ豆は四千年ほど前にユカタン地方に定住していたマヤ族が栽培をしていました。古代からチョコレートは薬としても用いられてきました。一口食べてみると、甘みは殆ど感じられません。その代わりチョコレート特有のコクとまろやかさが加わり、良いアクセントになっています。

2,アフリカ・ウガンダで体験!「マトケ」
青いバナナ「マトケ」はウガンダ人の主食。生のままだと固いので、普通茹でた「マトケ」が食卓に並びます。茹でた「マトケ」を一口食べればバナナの持つ「甘い」「デザート」といったイメージががらりと変わります。粘り気のあるバナナ独特の食感はそのままに、まるでほくほくした里芋のようでもあり、一言で言えば「マッシュポテト」ならぬ「マッシュバナナ」です。遠い異国の地で出会う、ほっこりした日本のお袋の味に似ています。

3,カナダで体験!「メープルシロップの家庭料理」

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日本の食卓に醤油が並ぶように、カナダの食卓には常にメープルシロップが並んでいます。それも一種類ではなく、とろりと濃厚なものから、サラッとした軽いものまで、その濃度も様々です。メープルシロップといえば、パンケーキやビスケットなどのお菓子に添えられるイメージですが、カナダはさすが、メープルの国!ハンバーグ、ポテト、豆類、あらゆる料理の調味料としてお好みのメープルシロップを用います。日本では某ファーストフード店の朝メニューでメープルの風味のハンバーガーを発売するなど、カナダ家庭の美味しいアイディアが世界に浸透しはじめています。ちなみに、ユーラシアの秋のカナダツアーでは、メープルシロップを使った家庭料理をご賞味頂けます。 

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4,南米・ペルーで体験!「チチャモラーダ」
最後はちょっと以外なペルーの飲み物。紫トウモロコシをたっぷり使った、見た目は赤紫のまるでワインのようなジュースです。サラッとしていて飲みやすく、ほのかな自然の甘みも残されています。またポリフェノールがふんだんに含まれていて美容にいいのも嬉しいところ。味の第一印象は「添加物の入っていない健康的なファンタグレープ?」でした。

添乗や旅行で様々な国へ出かけると、現地の人々の生活・習慣・食事などにぎょっと驚いてしまうことがしばしばあります。でも「郷に行けば郷に従え」!はじめはちょっと気が引けても、思い切ってチャレンジする!その異国ワールドに染まってみる!これが旅を楽しむ一番のキーポイントだとつくづく感じる今日この頃です。みなさんも、機会がありましたら、今回ご紹介させていただいたお料理を是非、お試し下さい。

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