2011年7月12日 (火)

サファリのすすめ~VOL3歩くサファリ編・クレッセント島(ケニア)~

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みなさん、こんにちは、吉枝“”健一です。さて今日はサファリの魅力第三弾です。
サファリといえば、やはりサファリカーに乗って動物を探すというイメージだと思います。しかしアフリカではそれだけではありません、通常の車で回るサファリ、ロッジから見るロッジサファリ、ボートから見るボートサファリ、そして歩いてみるウォーキングサファリです。色々なサファリをまた今後紹介していく予定ですが、今日はその中でクレッセント島の歩くサファリをご紹介しましょう。

歩いて動物を見る・・・。もし動物が襲ってみたらと一瞬考えると何と恐ろしい事でしょう。しかしもちろんどこでもウォーキングサファリが出来るわけではありません。実はごくごく限られた場所でしかできないのです。しかもレンジャーが念のため武器や銃を持っていますので、安全にウォーキングできるよう管理されています。数あるケニアの国立公園の中でも歩くことができるのは今度紹介致しますが、一つしかありません。

今回ご紹介するのは、大地溝帯に位置するナイバシャ湖という湖に浮かぶ島クレッセント島です。ボートサファリをしながら島に辿り着くのですが、ここの魅力はキリンなどの大型動物がすぐ間近で見れてしまうことなんです。キリン、ヌー、シマウマ、トムソンガゼル、ディクディクなど多くの動物がいます。しかもこの島は、草食動物しか棲んでいないのです。なので優雅に歩いて間近で動物が観察できます。もともとこの島には動物は生息していなく他の公園から連れてきました。メリル・ストリープ主演『愛と哀しみの果て(OUT OF アフリカ)』の撮影のために草食動物が連れて来られ、そのまま繁栄したという説もあります。
そして草食動物しかいない為、数がどんどん増えてくるのですが、例えばアンボセリが干ばつで動物が減ってしまった時にはかなりの数の動物を送ったそうです。

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歩いていると危険な動物はいないのですが、やはりどこか緊張します。日本では決して体験することができない動物と同じ土俵なのですから。我々の祖先も日々食料を探していた時代はこんな感じだったんだろうかといういう風に感じます。しかもこの湖自体、猿人が人類に進化していったといわれるアフリカ大地溝帯の中なので、余計にそういう思いに駆られるものです。

アフリカの大地と人類の歴史の記憶を感じることができるウォーキングサファリで是非アフリカを味わって下さい。気をつけることは足元に大量に落ちいてる動物の落し物をうまくよけることだけですから。

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