2011年7月 6日 (水)

サファリのすすめ~VOL1サファリで感じる生命の神秘~

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みなさん、こんにちは。ほらおまわりさん俺飲んでないでしょ、吉枝“シラフなジラフ”健一です。
さて今回から数回に分けて皆様にサファリの魅力をお伝えしたいと思います。
先日、私はケニアの添乗に出かけてきました。ご覧になられた方も多いと思いますが、丁度先月TBS開局60周年記念番組にて“人間とは何か~わたしと地球の38億年物語~”が放映された事もあり、今までと違った視点でサファリを見ることができました。
そう、サファリ。皆様は何を想像しますか?サファリとはもともとスワヒリ語で「旅」を意味する言葉。いわずとしれた野生動物ウォッチングツアーです。そこはまさに野生動物の世界。ライオン・チーターから始まってヌー・シマウマ・ガゼル・バッファローからゾウ・キリンまで子供より慣れ親しんだ動物達の本来の姿が見える場所なのです。ここでは人間は当然よそもの。野生の世界にお邪魔する訳なのです。

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もっと壮大な話になると、まさに命が誕生して38億年。生命は環境にうまく適応して命を繋いできました・・・というか環境に適応できるものこそ唯一命を繋いでいける勝者でもあった訳です。そしてもともと猿から猿人へと分かれていった我々の祖先。まさにアフリカの大地溝帯がそれを分けたというのです。大地の裂け目アフリカ大地溝帯の西側は湿った空気があたり湿潤な森を作りました。今でいうウガンダやルワンダ・コンゴあたりの事です。そしてその東側は湿気が取れた乾いた空気が残るので乾燥したサバンナになります。そこで森の留まったゴリラやオランウータンと森を出て新しいサバンナに出て行った人間とに分かれたというのです。森ではなく低い草の茂るサバンナでは、遠くを見渡す必要があったので我々の祖先は二足歩行という技を手に入れ、次第に範囲を広げていく課程で言葉を獲得していったのです・・・。

ちょっと話がそれましたが、そのような生命の神秘な姿とシンプルに動物をかわいいと思う

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喜びが混在するのがサファリなのです。運が良ければ、狩りの姿を見ることができるかもしれません。ライオンの赤ちゃんがハイエナに襲われてしまう所を見たりシマウマにハゲワシがたかっていたりジャッカルがたかっていたりする所を見るとまさに弱肉強食の世界で厳しいと思いますが、それが野生の掟なのです。かといってライオンやチーターが自分で狩った獲物を全部食べれるかというとそうでもなく、チーターが狩った獲物をハイエナの群れが取っていってしまう事もよくあります。勝者は一人ではなく、様々な命が繋がっている一つの大きな生態系であるということがよくわかります。

また例えばシマウマとヌーは、お互い耳が悪いところと目が悪い所を補完しあうためにその群れは、大体一緒に見ることができます。草食動物はお互いに助けあいながら、肉食動物から逃れるために助け合って生きているのです。またガゼルなどの草食動物も目を横につけることで350度の視界を得ることに成功しました。逆に相手との正確な距離を測る必要がある肉食動物は目は人間のように前につくように進化したのです。動物は人間には聴こえない低周波な音を出し、コミュニケーションをとっているといわれています。確かにサファリで眺めていると明らかに会話しているのがわかったり、同じキリンどうしが何かしゃべりながら歩いてるのを見ると何となく生き物をしての基本は人間と同じなんだなあとほのぼの感動したりするのです。

とまあ初回なので思ったまま徒然してしまいましたが、そんな動物の世界を垣間見れるサファリの魅力を今後も探っていきたいと思います。(VOL2に続く)

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