2011年8月24日 (水)

憧れのレンソイス白砂漠へ旅立つ方へ

Shiro

みなさん、こんにちは。川井あゆみです。最近は一時の暑さもおさまり、やや過ごしやすい毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、そんな本日のテーマはずばり最近話題のレンソイス白砂漠です。只今ベストシーズン真っ盛りのレンソイス。弊社からもこれから沢山のお客様が出発します。そこで、これから出発する方、いつか行ってみたいという方へレンソイス持ち物リストをご紹介させて頂きたいと思います。

その1、日焼け止めグッズ 
砂漠の日差しは強烈です。必ず帽子、日焼け止めクリーム、サングラス等をお持ちください。また、ほとんど日陰がなく、見渡す限りの大砂丘となりますので、日傘(雨傘でも)があれば日除けになります。

Oyogi

その2、水着、タオル
レンソイスには雨期の間に降った雨水が溜まり、沢山のラグーン(湖)が存在します。真っ白な砂漠と、澄んだブルーやエメラルドグリーンのラグーンのコントラストはえもいわれぬ美しさ!眺めているだけでも勿論楽しめるのですが、せっかくですから、ラグーンに入ってみましょう。現地に行くと思わず皆様美しいラグーンに入ってみたくなると思います。水着は気が引けるという方は、水着の上にTシャツや半ズボン等を着て頂いても勿論OKです。砂丘には勿論更衣室等はございませんので、ホテルから水着を着て、何か上に羽織って頂き、水辺で脱いで頂きます。帰りは、ぬれたまま帰るの?と質問を頂きますが、現地は乾燥しており気温も高いため、割と早めに水着も乾き、さほど気にならないかと思います。速乾性のTシャツ等を水着の上に着て頂きますと、より乾きやすいのでお勧めです。尚、タオルやぬれたタオルを入れるビニール袋もお持ち下さい。(タオルは現地のホテルで借りられる場合もございます)

Hukuro

その3、荷物を入れるビニール袋
ラグーン等で遊んでいる間、荷物が入ったカバンやリュック等は傍の砂の上において置くようになります。じかに直接おくと、砂だらけになったり、細かい砂が入り込んだりしますので、ビニール袋にいれておくのがおすすめです。大きなゴミ袋だと、荷物と一緒に着替え等も何でも入れられるので便利です。

最後に服装に関しては、気温も高いですので半袖で問題ないのですが、日差しが強いため、うすでの風通しの良いシャツ等がお勧めです。砂丘を歩く間、足元は裸足が一番、サンダルでは少し歩きにくいです。但し、ホテルからの往復等はサンダルが便利ですのでお持ち下さい。

皆様準備をしっかり整え、レンソイスを満喫してくださいね!(川井)

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