癒しを求めて
続いて、第2位:ヘラクレスオオカブト。少年の心をくすぐるアイツです。私も実家で昆虫採集を飽きずに毎日やっていましたが、日本にいるカブトムシとヘラクレスオオカブトでは、大きさに圧倒的な差が。全長16センチを越える、世界最大のカブトムシというのも現物を見れば納得です。最近では日本でも飼うのがブームになっているようです。但し、日本の自然界では強すぎるらしいので、飼うのに飽きても放つのはやめてくださいね。
さぁ、第1位です。やっぱりケツァルです。あの美しい色ははずせません。かつてマヤの王たちが魅了され、乱獲の原因になったのもうなずけます。但し、ケツァルは人間の手で飼育することは大変難しいらしい。そのため、現地では“自由の象徴”としても崇められているそうです。勿論、捕獲は法律で禁止されています。
ということで、これから人肌恋しい冬の到来。ウミガメもケツァルも飼うことはできませんが、やっぱり動物たちは人間の心を癒してくれるものです。飼うことは出来ませんが、野生の姿は見ることができます。人間の世界という枠ではなく、自然の世界で思う存分生き物と戯れたい方は、是非ともコスタリカへ。
ちなみに、弊社の癒し社員はこちらから。
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