2011年10月28日 (金)

癒しを求めて

こんにちわ。あいうぃっしゅあいわーあばーど吉村“遠くに行きたい”和馬です。さっそくですが、飼いたいペット・ベスト3インコスタリカ生息編です。

Umigame

まずは、ベスト3:ウミガメ。法律上、飼えませんけどね。コスタリカのトルトゥゲーロでは、毎年8月~9月にウミガメが産卵に来ます。静かに、明かりを消してみるんですが、必死に産卵する姿は涙物です。自宅でも毎日眺めていたいと思っているのですが、如何せん法律は違反できませんので、代わりにお気に入りのウミガメ映像で我慢しています。

続いて、第2位:ヘラクレスオオカブト。少年の心をくすぐるアイツです。私も実家で昆虫採集を飽きずに毎日やっていましたが、日本にいるカブトムシとヘラクレスオオカブトでは、大きさに圧倒的な差が。全長16センチを越える、世界最大のカブトムシというのも現物を見れば納得です。最近では日本でも飼うのがブームになっているようです。但し、日本の自然界では強すぎるらしいので、飼うのに飽きても放つのはやめてくださいね。

Bird

さぁ、第1位です。やっぱりケツァルです。あの美しい色ははずせません。かつてマヤの王たちが魅了され、乱獲の原因になったのもうなずけます。但し、ケツァルは人間の手で飼育することは大変難しいらしい。そのため、現地では“自由の象徴”としても崇められているそうです。勿論、捕獲は法律で禁止されています。

ということで、これから人肌恋しい冬の到来。ウミガメもケツァルも飼うことはできませんが、やっぱり動物たちは人間の心を癒してくれるものです。飼うことは出来ませんが、野生の姿は見ることができます。人間の世界という枠ではなく、自然の世界で思う存分生き物と戯れたい方は、是非ともコスタリカへ。

ちなみに、弊社の癒し社員はこちらから。

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