2011年10月27日 (木)

秋の夜長にワインはいかが?

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みなさん、こんにちは。川井あゆみです。先日、秋深まるフランスワイン街道のツアーより帰国致しました。ブドウ畑では葉っぱが黄金に色付き、各地でその土地のワインをテイスティング。(私は香りを楽しみました。)来月11月には日本でもお馴染みになったボジョレー・ヌーヴォーの解禁も近づいています。果たして今年のできはいかがでしょうか。 
さて、そんな中、ワインがおいしいのはヨーロッパだけではありません。我が秘境部が扱う地域でも、おいしいワインをつくっている国が沢山あるのです。本日はその一例をご紹介します。

その1 アルゼンチンワイン
ワイン生産量はなんと世界の第5位!というアルゼンチン。アンデス山脈の盆地を中心にぶどう栽培が行われています。湿度が低く温暖な気候の下、質のよいぶどうが低コストで生産できるため、近年欧米からの技術や資本が多く導入され品質が著しく向上しているそうです。また、アンデスの氷河からの豊富な水、そして昼夜の気温差や十分な日射によりぶどうの実は力強くエネルギーを溜め込み、豊かな色艶やコクが生まれるそうです。アルゼンチンではどーんとしたこれが一人分!?というような特大ステーキを赤ワインと一緒に皆ぺろりとおいしそうに平らげているのを目にします。

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その2 南アフリカワイン
南アフリカのワインの歴史は古く、17世紀にヨーロッパからやってきた移民たちが、ヨーロッパ品種のぶどうを南アフリカに持ち込みワイン造りを始めたそうです。南アフリカもまた、ワイン造りに適した気候に恵まれ、主な栽培地であるケープタウンの気候はワインの名産地であるフランスやスペインの地中海沿岸地域とよく似ています。また、“ ピノタージュ”と呼ばれる南アフリカだけで栽培されているぶどうの品種も。こちらはピノノワールとサンソーというぶどう品種を掛け合わせて出来た新しいぶどう品種で南アフリカを代表する赤ワインです。南アフリカ産ワインはそのおいしさに加え、高級ワインでも、お手頃な値段のものが多いのが特徴。まだ飲んだことがない!という方も気軽に試して頂けます。

その3 カナダのアイスワイン
こちらのワインは一風変わっています。アイスワイン用のぶどうは、秋ではなく、冬に収穫されるのです。冬が近づくにつれ、寒い気候の下、凍結と解凍を幾度も繰り返したぶどうの実は少しずつ水分を失っていき、ぶどう本来の甘みと香りが詰まった果汁が実の中に凝縮されます。そして、寒い朝に凍ったまま収穫されたぶどうはすぐに圧力をかけて一気に搾られます。このときぶどうに残った僅かな水分は凍ったままで、甘みと香りの凝縮された果汁だけがごくわずかに得ることができます。その量はブドウ一房からわずかスプーン一杯程度だそうです。大切な果汁は、通常のワインの約8倍もの時間を掛けて丁寧に発酵させられ、私達が口にすることができるのでう。元々は偶然から生まれたこのアイスワインだそうですが、その甘ーい味わいは特に女性に人気です。

皆様も各国のワインを飲んで、是非お気に入りを見つけてください。秋の夜長をワイン片手に過ごしてみては如何でしょうか。(川井)

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