満腹!あさみの機内食!万歳~全日空編~その2
みなさん、こんにちは。雨にも負けず、機内の寒さにも負けず、井手“夢は我が家で機内食”あさみです。昨日から12月となり、東京の最高気温は何と7度!と今シーズンで最も低い最高気温日となり、今夜はますます冷え込みそうですね。こんな寒い日は、日本食ならではのおでんや鍋等を食べ身体を暖めたいところですね。
やはり、日本食!ということで、先日ユーラシア旅行社「アフリカ悠久浪漫 17日間」のツアーで、成田ー香港間にて全日空を利用しましたので、機内食サービスの日本食をご紹介したいと思います。
●成田~香港間
(キャベツのお浸し、小海老のかき揚げ、お寿司、豚の角煮、フルーツ、プリン)
飛行時間約5時間の間に一度ある機内食サービスです。日本食は、元々、品数豊富なことでも知られていますが、それは、機内食でも生かされていると思います。
今回の機内食も、使用されている食材は、分かるだけでも、17種類!これは、一日30品目接種目標の半分にも達します。これほどまでに、一度に多くの食材を摂取できる機内食もそうないでしょう。
味もキャベツのお浸しも、薄いポン酢の味付けと、微かな海老の風味がとてもマッチしていますし、角煮に関しては、通常、機内食のお肉は固くなりがちですが、柔らかく、ジューシーで、タレの味も浸み込んでいて、ご飯もすすみ、機内食であることを忘れてしまうほどです。デザートのプリンは、名前の通り、本当に、口の中でとろけてしまいそうな位、とろとろのプリンです。やはり、日本食は美味しいなぁ。と感じる一食でした。
●香港~成田間
(蕎麦、海老、佃煮、お寿司、牛すき焼き、フルーツ)
復路の機内食ですが、復路は、胃が疲れていることが多いせいか、よくさっぱりとしたお蕎麦を食べたいと思うものです。丁度、この時も、お蕎麦を欲していたので、喉越しも良く、あっという間に胃袋へ。そして、胃が疲れている時は、お肉自体欲しないですが、牛すき焼きは、別格です!甘辛いタレがご飯にも合い、食欲をそそります。佃煮や、かんぴょう巻きもそうですが、日本食特有の醤油と砂糖の甘辛い味が、疲れていたはずの胃を元気にしてくれ、あぁ~日本に帰って来たのだなぁ~。と実感します。
現在は、ユーラシア旅行社のアフリカのツアーですと成田ー香港間は、全日空を利用することが多いです。久し振りに利用した全日空でしたが、やはり、機内食だけではなく、日本のキャビンアテンダントさん達のきめ細かいサービスや心から溢れる温かい笑顔を真の当たりにすると、改めて、日本のサービスの素晴らしさを痛感します。最後の飛行が日本線であると、心身共に落ち着き、アフリカの長旅の疲れも癒えること間違いないでしょう。(井手)
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