2011年12月15日 (木)

タジーカナコの徒然タスマニア

みなさま、こんにちは。タスマニアマニア成田“アシマタニャーナ”佳菜子です。12月も中旬に入り、すっかり冬本番。寒いのは正直好きではありませんが、冬の間の晴天の日、空高く飛行している飛行機を見つけると、どこか幸せな気持ちになります。そして、日本が冬の間がベストシーズンであるタスマニアに行きたくもなります。

本日は、11月の“共通テーマディ:私が心奪われた動物“にて、大好きなタスマニアのウォンバットをご案内させて頂きましたので、タスマニアについてご紹介させて頂きます。

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10年前の学生時代に訪れた際は、まさかここまでタスマニアに魅了されるとは思っていませんでした。そしてその後、2度ほど渡タスしている私ですが、いつ行っても新しい発見に出会える大切な場所です。

タスマニア、そこは世界で最も空気が澄んでいる場所と言われていますが、本当に空気が澄んでいる場所です。
実は私、2・3回目にタスマニアを訪れた際、不覚にも数日前から風邪をひいてしまいました。しかも、扁桃腺が腫れてしまうタイプのため、風邪をひくと長引き、なおかつ咳が止まらなくなる事があるのです。特に機内のように乾燥している場所では、咳が止まらず涙が出てくるなんて事もしばしば。。。

しかし、タスマニアの空港に降り立ってからほどなくすると、「あっ!咳が出そう」となっても、数回の咳で治まるのです。始めて経験した時は、本当に驚きました。また、日本に居ると埃などを吸ってしまって鼻がムズムズするという経験はありますが、タスマニアでは一回もありませんでした。本当に空気が澄んでいるということを、身をもって経験した気がします。

この話だけでは、タスマニアが最も空気が澄んでいる場所とは思えない方もいるかもしれませんが、実際に足を運んで頂くと空気が綺麗であることを実感出来るかと思います。

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ユーラシア旅行社のタスマニア旅行は、毎年11月から4月でツアーを設定させて頂いております。オーストラリア本土は行ったことがある、という人は多いかと思いますが、タスマニアへ行かれている方はまだまだ少ないかなと寂しく思います。ぜひ、皆様にもタスマニアに魅了されて、“タスマニアマニア”になって頂きたいです。

今後も、ブラジル:ナリタジーニョとあわせて、タスマニアの魅力を少しずつご紹介させて頂きますので、宜しくお願いします。

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