世界の航空会社 ボリビア編
みなさん、こんにちは。 より速く!より遠くへ!坂岸“LCCよりローコストバーガーが好き”茉莉です。
我らが秘境チームで毎週月曜日「TV●●」と題してブログを書き綴っていたメンバー、ギターとロックをこよなく愛する吉枝が先日部署を異動となりました。そこで、最後に彼の大好きなマニアックなボリビアの航空会社を語って頂きます!ウユニ塩湖に行かれる方必見です!私も最近、雑誌PENのエアライン最新案内!という本を買ってしまいました。
「さて、今日はボリビアの航空会社をご紹介しましょう。先日ボリビアのスクレという街に行ってきたのですが、同じ時間帯に3つの航空会社が丁度重なっていたので写真を撮ってきました。今ボリビアで国内最大の航空会社となっているのがアエロスール航空という航空会社です。 」
「その昔、ロイド・ボリビアーノ航空という国営の航空会社がありましたが、今は民間のアエロスール航空がボリビアで唯一国際線を運航している航空会社となります。
そのほか、国内線運航会社としてボリビアーノ空港、アエロコン、アマゾナス航空そしてボリビア空軍が運営するボリビア空軍航空(TAM)というのがあります。アマゾナスとTAM(ブラジルのタム航空ではないのです)が最近ラパスからウユニ塩湖で有名なウユニまで路線を開設しましたが、もともとコミュータ-の会社ではあるのですが、なかなかツアーで使うようになるのはまだまだ時間がかかりそうです。
この私が乗った写真のアエロースール機の機体のレジ番はCP-2498。
これをインターネットで検索すれば、この機材は以前アメリカン航空やロイドボリビアーノ航
空でも働いていた機材だという事がわかります。飛行機にはそれぞれレジ番がついていますので、こうして自分の乗った飛行機の歴史を調べてみるのも面白いですね。ひょっとしたら以前乗った飛行機からもしれないですよね。
ちなみに写真をとったスクレは、ボリビアの憲法上の首都であり(事実上の首都はラパス)その美しい街並みは世界遺産にも指定されている。別名“白い街”ともいわれているスクレの空港は、3000mに近い滑走路を持っているのだが、山を切り開いた空港になっています。 」
これからも、もしかしたら秘境ブログに搭乗・・・、否、登場するかもしれません。その際は、現在彼が担当するインドやネパールという秘境を語ってくれることを楽しみにしていましょう!(坂岸)
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