2012年2月14日 (火)

あま~い風に吹かれて(パタゴニア)

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皆さん、こんにちは。今日は町中にあま~い香りが漂うバレンタインデー、三橋“今日は私の日♪”愛子です。私は先日、ユーラシア旅行社のパタゴニア18日間ツアーから帰国しました。
パタゴニアの町では特にバレンタインムードというのは感じられなかったのですが、お菓子屋さんやカフェのショーウィンドーには一年中、可愛くて美味しそうなチョコレートが並んでいます。ついつい足を止め見入ってしまう・・・それも銀ブラならぬパタブラの楽しみの一つ。
ツアーで訪れるカラファテやチャルテンなどの町々はとても小さく散策にはもってこい!一時間も歩けばその地理をマスターできてしまうほどです。そしてそんな小さな町でも必ずといっていいほどに見かけるのはショコラテリア。今日は、先日訪れた南部パタゴニアの町カラファテで見つけた可愛いチョコレートをちょっこと(ダジャレじゃありません)ご紹介します。

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●羊のチョコレート
パタゴニアの代名詞とも言える「羊」の形のチョコレートを発見!パタゴニアの大地をバスで走っているとよくこんなふうな羊の群れに遭遇します。これはホワイトチョコバージョンですが、ブラックタイプもあり。好きな組み合わせで可愛い箱に詰めてくれました。お子様へのお土産に大好評でした。

●カラファテ名物「オベヒータス」
一見、木の枝のようですがこれがカラファテを代表するチョコレート。町中のあちこちで見かけます。ガイドさんに尋ねたところ「Las Obejitas」という名前なのだとか。薄いチョコレートが何層にも折り重なって、その食感はパリパリ、あっというまに口の中で溶けてしまいます。日本まで持って帰るのに崩れないか心配してしまうところですが、リクエストすれば隙間なくぎっしり箱に詰めてくれます。

●アルファフォーレス
パタゴニアで最もポピュラーなお菓子です。さくさくしっとりのクッキーにドゥルセ・レーチェと呼ばれるキャラメルをサンドしたもの。淵にはココナッツがまぶされていて、一口食べれば夢の世界!サイズは大きいものから一口サイズまで様々。カフェテリアでは必ずといっていいほどレジの横に売られています。私も大好きなお菓子、この18日間で一体いくつ食べたでしょうか・・・。

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一年の中でもたくさんのチョコレートが店頭に並ぶ今日、バレンタイン!チョコレート好きにはたまりません。私も会社帰りに買って帰ろうかなぁ~、もちろん自分のために、ですが・・・。

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