パノラマ写真好きが集まっていろいろな場所の3Dバーチャルツアーを製作しているサイト、AirPano.comに最近はまっている水島です。前回は大迫力のギアナ高地、エンジェルフォールを紹介しましたが、今回は南米ペルーのナスカの地上絵。自分で飛行船を操縦しながらナスカの地上絵の全貌をみることができるんです!
ペルー南部の太平洋岸にある不毛の砂漠地帯ナスカに残された謎の巨大な地上絵。砂漠の砂の上には動物や植物の絵、宇宙人の絵等、大きいものだと数百メートルという大きさで描かれています。
「ナスカの地上絵は、宇宙人が方角を定めるためのものであった」「地上絵が天体の動きと密接に関わり、なんらかの祭礼に源をもつ」などさまざまな地上絵の解釈がありますが、果たして本当の目的はなんだったのでしょう?
私は、巨人たちのお絵かき?と思いました。この広大な大地のキャンバスは巨人の学校の美術部の教室であったのではなんて...それほど巨大な地上絵が点在しているのです。
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「国03:ペルー・ボリビア」カテゴリの記事
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