満腹あさみのレンソイスの必需品！！

みなさま、こんにちは。キューブリックが今日も見たい！井手“Im sing in the rain♪”麻美です。いよいよ日本も梅雨入りをし、日々傘が手放せず、じめっとした季節に入ってしまいましたね。梅雨は、雨も多く、湿度も高く、過ごしづらくて苦手な方が多いでしょうが、その変り、その後にやって来る夏が、とても待ちどうしいものですよね！夏と言うと、私は真っ先に海等のリゾート地が頭に浮かびます。
我が、中南米班では、もうそろそろブラジル、レンソイスのシーズンを迎えます！
レンソイスとは、ブラジル北東部にあるマラニョン州に広がる、白い砂丘のレンソイスマラニョン国立公園のことです。雨期に降り、溜まった雨が砂丘にラグーンと呼ばれる湖となり、そこには魚まで生息しているという、摩訶不思議な自然の奇跡を感じる場所の一つです。

真っ白な砂丘と真っ青なラグーンの対比が、ここは楽園！？と思わせる程美しいのです！ツアーでは、ジープで砂丘到着後に、約１時間～１時間強程度掛けて、ラグーン目指して歩いて行きます！一番深いラグーンに到着後は、皆様水着に着替え、ラグーンで泳いだり、シュノーケルをされたりと思い思いに楽しまれます。そして、夕方陽が落ちる頃には、ラグーンを後にし、天候が許せば、美しい夕陽をご覧頂けることでしょう。ゆっくり沈んで行く真っ赤な夕陽が白い砂丘をピンク色に染めていく様子は、言葉を失ってしまう程美しく、至福の時間を感じられるでしょう。
地球の裏側のレンソイスを訪れた皆様には、よりレンソイスを満喫して頂きたいと思いますので、度々「水着、持っていった方がいいですか？」というご質問を受けますが、ラグーンでの水遊び用の水着に、白い砂丘を歩くビーチサンダルは、是非、御持参頂きたいと思います！！
　因みに、最後まで水着を持参することをお迷いの方、且つ、忘れてしまった方、成田空港でも取り扱っておりますので、どうぞご安心を！余談ですが、ビーチサンダルは、現地の方もこよなく愛するブラジルのブランドの「havaianas」です！フィット感があり歩きやすいサンダルは、暑くて砂地の多いブラジルではかかせない靴代わりなのでしょう。（井手）