2012年 世界遺産に新登録!リオデジャネイロ(ブラジル)
空港に降り立ち、キリスト像に迎えられ、リオへの扉は開かれる。砂糖パンの形をした山、ポンデアス―カルからの景観は世界三大美港の一つと讃えられる。イパネマの海岸やコパカバーナの海岸ではこんがり焼けたカリオカ(リオ出身の人)達がビーチバレーを楽しみ、その横をリオ名物?の極細ビキニの女性が通り過ぎる。これもまたリオの美しい景観?!ではないでしょうか。
昔見た「黒いオルフェ」の不気味な感じもまたリオの一部。陰と陽、二つの顔を持つこの都市も、かつては危険な都市、怖い都市の汚名がつきまとっていました。今まで何度か訪れていましたが、去年の印象は、今までとは少し違い、世界的な夢の祭典を前に治安回復計画を実地し、犯罪率も減少気味だとか。勿論、一歩外へと出たのなら細心の注意は必要ですが、無事にワールドカップ&オリンピックを迎え、景観だけでない美しいリオをもっと沢山の人に見てもらえたら。と願わずにはいられません。
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謎の空中都市マチュピチュと南米5ヵ国大紀行 18日間
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