「すでに待ち遠しい次回のオリンピック:ブラジル・リオデジャネイロ」
さて、次回のオリンピックはブラジルのリオデジャネイロです。オリンピックの前にサッカーのワールドカップも控えているため、只今のブラジルは、経済高度成長期?のごとく、著しく成長しております。街のあちこちでは工事が行われていて活気に溢れ、高層ビルが続々と建ち始めています。ただ、時間的な問題などがまだまだ山積状態で、心配する声もあがっていますが、来る2大イベントに、ブラジルなりに国中あげて取り掛かっているようです。
そして、そこはラテンの国ブラジル。先日のロンドンオリンピックが閉会した日、閉会式が終了するやいなや、さっそくリオデジャネイロの街中はお祭り騒ぎとなり、既に4年後のオリンピックを待ちきれない様子で、元々陽気な国民性の方たちが、さらに輝いて見えました。それもそうですよね。南米で「初めて」オリンピックが開催されるのですから、国民としては誇り高きものではないかと思います。だって、ブラジルを愛する一人として、日本人の私でも、国民の方々のように嬉しく思うのですから。
毎回、その国の文化や歴史を垣間見ることが出来る開会式と閉会式。南米で初の開閉会式では、どんなブラジルに出会えるのでしょうね。今から楽しみでありません。ただ、地球の裏側にあるブラジルとの時差は12時間。睡眠対策は、必須項目になりそうです。
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