「JATA旅行博」南米の観光局がツーリズム大賞受賞!
みなさんこんにちは。そうだ、旅に出よう!坂岸“京都じゃなくて南米へ”茉莉です。
先週末、ご旅行がお好きな方ならきっと耳にしたことがある「旅博(正式名称JATA国際観光フォーラム・旅博2012」が東京ビックサイトで開催されました。行かれた方も多いかと思います。かく言う私も、金曜日と日曜日に遊びに行ってきました。日曜日は大雨でしたけど・・・
なんと、今年は過去最高の来場者数を記録し、125,989名(昨年は117,236名)の来場者が訪れ、大盛況に終わったとのことです。皆様の「旅行」への関心が高まっていることに、旅行業に従事するモノの一人として、喜びを覚える数字です。
さて、そして我々、秘境チームが扱う南米地域の観光局、「メルコスール観光局(アルゼンチン・ブラジル・パラグアイ・ウルグアイ)」が【JATAツーリズム大賞2012】観光局部門にて選ばれました!!!パチパチ。
日頃から、説明会やツアーを企画する際に大変お世話になっている観光局。彼らのブースにユーラシア旅行社の南米、パタゴニア方面やリオのカーニバルのパンフレットを置かせて頂きました。私も覗きに行きましたが、ブラジルのブースで行われていた、サッカーゲームに子どもも大人も夢中になっていました。さすがサッカー大国ブラジルです。ワールド杯も目前です。
JATA旅博の後、メルコスール観光局の担当の方とお話する機会がございました。
「昔は、「パタゴニア??どこそれ?ブラジル?遠いんでしょ。」という方が多かったけれど、昨今はスポーツやマスメディアでの露出も増えて、南米旅行を夢のまた夢ではなく、現実的に検討してくださる方がとっても増えています。パンフレットもドンドンなくなりましたよ」
という言葉を頂きました。南米担当者としては、喜ばしい言葉です。
スイスのアルプス、カナディアンロッキーがお好きな方は、パタゴニア(アルゼンチン・チリ)のアンデス山脈を見て下さい。
エジプトのピラミッドのような遺跡がお好きな方は、ペルーのマチュピチュ遺跡を訪れて下さい。
ヨーロッパの街並みがお好きな方は、アルゼンチンのブエノスアイレスを訪れてみてください。
広い南米にはたくさんの魅力的な観光地、文化、芸術、遺跡が待っています!(坂岸)
写真提供
C)一般社団法人日本旅行業界 および C)メルコスール観光局
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