2013年1月31日 (木)

ケニアでサファリ、そしてコーヒーを・・・

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みなさん、こんにちは。竹本直未です。最近のブログでは乾季が訪れている中米が多くなっておりますが、本日はベビーラッシュのケニア、タンザニアについて紹介させて頂きたいと思います。

ケニア、タンザニアでは毎日ドライブサファリ。広大なサバンナの中を悠々と移動する草食動物たち。運が良ければ、急に走り出したかと思うとすぐ後ろにはライオンが!というドラマをご覧頂くこともあります。中でも私のお勧めの国立公園はアンボセリ国立公園です。朝、動物の食事の時間に合わせて出発した際は、多くの象やキリンを見ることが出来ました。空気が澄んでいる今の時期は、運が良ければキリマンジャロをバックに象の親子の姿も見えるかもしれません。こちらの国立公園にはシマウマやキリン、そして象などの草食動物が多く生息しています。ドライバーさんから聞いた話によると、アンボセリ国立公園の土は白っぽい色をしている為、象も通常の色より白っぽいのだそうです。反対にチョベ国立公園では黒土の為、象も黒色になるそうです。国立公園でもケニアとタンザニアでは見られる動物も異なり、同じ動物でも場所によってはユニークな特徴が見つけられます。

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また、ケニア、タンザニアではコーヒーも有名です。日本でも両国のコーヒーは飲むことが出来ますが、現地で澄んだ空気の中飲むコーヒーは格別です。また、タンザニアのキリマンジャロコーヒーは日本でも人気のブランドです。タンザニアの道路の脇には青々と茂ったコーヒーの木も!
美味しいコーヒー、壮大な自然の中で生きる動物たち、そしてフレンドリーな人々。ケニア、タンザニアでは日本とは違うポレポレタイム(ゆっくりとした時間)もお楽しみいただけます。

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