2013年9月 3日 (火)

【共通テーマ】私の好きな美術館、あの作品(ユーラシア旅行社で行く中南米)

P1030702みなさんこんにちは。坂岸、芸術の秋!?“いえいえ食の秋”茉莉です。

ユーラシア旅行社の各ブログの本日のテーマは「私の好きな美術館、あの作品」でお届けします。
秘境チームの扱う地域には誰もが知るレオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロと言ったような名画や巨匠はまだまだ知られていません。個人的には、オーストリアの画家(建築家)フンデルトヴァッサーが好きなのですが、南米やアフリカ地域にも名画と呼ばれる絵画がたくさん存在します。

本日は、私が出会った中南米にある印象的な絵をいくつかご紹介したいと思います。

P10307011)コロンビアの太っちょさん
以前ブログでも紹介致しました“もっともコロンビア人らしい芸術家”と称されるフェルナンド・ボテロ。コロンビア人の彼の手にかかると、女性をはじめ人はもちろん、動物までもがふくよかな体型で描かれます。なんとあの「モナ・リザ」でさえ、彼が描けば太っちょさん。彼の作品の数々は、コロンビアの首都ボゴタにある「ボテロ博物館」で出会うことができます。ワシントンのナショナルギャラリーにもあるとか。

2)眉毛が繋がったメキシコ女性Dscn0247_62
この女性も知る人ぞ知る、メキシコの有名女流画家、フリーダ・カーロ。メキシコの現代絵画を代表する画家で、彼女の壮絶な人生は映画にも本にもなっています。トロツキーらと親交があり、彼女が描いた絵は、彼女が経験した様々なモチーフやエレメントを含まれていて、象徴的に、しかし非常に写実的に描かれています。
彼女が育った「青い家」は、現在メキシコシティにフリーダ・カーロ博物館として開館しております。彼女の作品の充実ぶりで知られる「ドローレス・オルメド・パティニョ美術館」もお勧めです。

Dsc_00183)壁画画家、ディエゴ・リベラの世界
そして、2)のフリーダカーロと2度結婚をした生涯の伴侶、ディエゴ・リベラ。フリーダと彼は20歳の年の差ながら結婚し、美女と野獣カップルと言われたとか。多くの壁画作品で知られ、その作品を目の前にすると立ち尽くしてしまう。
美術館ではありませんが、メキシコシティの市内にある独立の舞台となった「国立宮殿」。この宮殿の見所は、なんと言っても「メキシコの歴史」と呼ばれるリベラの大壁画。中に入ると、正面玄関の両側から回廊部分まで描き進んだ大壁画。眺めていると、ヨーロッパから侵略された時代、マヤ人たち先住民の文化などメキシコの大歴史を見てとれる。

フェルメールもいいと思います。ゴヤもいいと思います。マティスもいいと思います。
しかし、中南米にも巨匠と呼ばれる画家たちが活躍しています。南米を訪れる際、遺跡や大自然だけではなく、文化に触れるのも面白いかもしれませんね。(坂岸)

【共通テーマデー】「わたしの好きな美術館、あの作品」
◆添乗見聞録:アルフォンス・ミュシャの大作『スラヴ叙事詩』
◆倶楽部ユーラシア:メルブ遺跡出土の『彩色土器』
◆ろまねすく通信:カタルーニャ美術館
◆パタゴの国からミンガラバー:ゴッホの作品エトセトラ
◆船の旅便り:損保ジャパン東郷青児美術館『ひまわり』

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