2013年10月 1日 (火)

【共通テーマデー】旅に行きたくなるおすすめの映画『フォレスト・ガンプ』

P5230015 こんにちは。霍間祐子です。
本日は共通テーマデー。
お題を聞いたときすぐに思い出したのが、
「フォレスト・ガンプ」です。
トム・ハンクス主演のアカデミー賞作品賞を
受賞した有名な作品です。
大学時代に英語の授業で初めて見て、
ものすごく感動し、あの有名なセリフ…
“Life was like a box of chocolates.
You never know what you're gonna get.
(人生はチョコレートの箱のようなものだよ。
何が出てくるか分からないからね。)”を何度も反芻しました。
この作品では主人公のフォレスト・ガンプが
様々なところで全力疾走します。
その中で、永遠に続くかのように見える、
まっすぐな一本道をひた走る場面があります。
それが、モニュメント・バレーです。

101001huy6____6 その一本道は、日本では見られないような荒野で

まさに西部劇でみるような世界。
巨大なビュート(浸食によって孤立丘となった
テーブルマウンテン)によってその空間は、
西部アメリカを代表する景観となっています。
初めてモニュメントバレーに降り立った時は、
本当にフォレストガンプの世界は存在するんだ!
と感動したのを覚えています。
想像以上にこのビュートが巨大で圧倒され、
その広大な風景とどこまでも続くのではないかと
錯覚する一本道に、思わず私もガンプになりきって
走りたくなる衝動に駆られました。
101001huy6___6 西部アメリカにはこのモニュメントバレーをはじめとして、
他にも大自然の織り成す絶景がひろがる国立公園が数多くあります。
その広大さゆえに移動距離も長いのですが、
文庫本片手に本でも読みながらアメリカの絶景巡り。
とってもお勧めです。この文章を書いているうちに、
もう一度「フォレスト・ガンプ」見たくなってきました。
レンタルビデオ店に立ち寄って帰宅しようかと思います。

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