2.自己紹介

2009年11月18日 (水)

第1回「添乗員のここが知りたい!」

All_together 第1回『添乗員のここが知りたい!』

みなさんこんにちは、社員の素顔へズームイン!関口「俺の坊主は社員を斬る」洋です。

今週はググッと気温が下がり、毎朝何を着ていこうか迷う毎日です。添乗中では良くお客様に明日の気温は?やセーターはいる?などと服装に関する質問が本当に多く感じます。各種多様の質問の中でもきっとトップに君臨することでしょう。そこで本日は、第1回『添乗員のここが知りたい!』旅の持ち物に関して、他添乗員へのインタビューなどを経て私なりに出した結論を発表したいと思います!

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2009年10月21日 (水)

ブロードウェイ、ミュージカルのお話

 こんにちは。はじめまして、遅ればせながらブログ初登場、心はいつもサタデーナイト、三橋“オペラ座の愛人”愛子です。

002  芸術の秋、そしてこのブログでもアメリカネタが反響を呼んでいるので、私も、愛するアメリカ・ニューヨーク、ブロードウェイミュージカルについて語らせていただきたいと思います。

 日本では1953年に劇団四季が創設され、今でこそ日本にいながらにして本物に近いブロードウェイミュージカルを鑑賞することができるようになりました。最近では先週の土曜日にブロードウェイでも人気のミュージカル「コーラスライン」の上演が始まり話題になっていますよね。実はこのブロードウェイミュージカル、ルーツを辿ると18世紀~19世紀のヨーロッパのオペラやバレエに行き着くといわれています。オペラと聞くと上流階級の貴族たちが娯楽として鑑賞していた、少し敷居の高いものだと思われがちですが、そこから発祥したアメリカのブロードウェイミュージカルは、当時、移民などによる新興国ということもあって、誰でも気軽に楽しめる庶民的な総合芸術(芝居、歌、音楽、ダンスが一つの芸術作品になったもの)として人気を博します。

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2009年10月13日 (火)

古きよきアメリカの香り

 こんにちわ。はじめまして。私もブログ初登場となります、アメリカをこよなく愛するさすらいのバックパッカー尾形“ティファニーでハンバーガーを”美絵です。

先日の大型台風が日本列島をあっという間に通り越し、それ以来、とても気持ちのいい天気が続いていますね。先週も体育の日ということでハッピーマンデー。秋晴れの爽やかな連休となりました。皆様は何をされましたか?

001 私はといいますと、こんないい天気なんだから、どこか行きたいなぁ~と思いながらも、大半を家で過ごすというなんとも残念な週末になってしまいました。さて、そんな私を知ってか知らずか、宮城に住む父から楽しそうなメールが。『こんなに気持ちがいい天気なので、秋を探しに行ってきましたよ』とのこと。紅葉をバックにバイクにまたがるにこやかな父と母の写メ付きでした。

体型もビックなアメリカンサイズの父ですが、バイクが好きということで、アメリカを走ってみたいという思いがあるようです。そして、そんな父の姿をみて、思い出しました。私がアメリカに滞在していた頃、是非、バイク好きの父親を案内したいと思った場所のことを。そこは、ラスベガスで知られているネヴァダ州。ラスベガスからはずっと北、(車でだったら10時間くらいでしょうか)、リノという小さなカジノの町がありますが、そのリノから更に車で2.30分ほど山に向かって走った所にある、ヴァージニアシティーという町です。

ヴァージニアシティーはネヴァダ州の中で最も古い町のひとつで、19世紀の後半、ゴール002 ドラッシュ(と言っても、ネヴァダ州はゴールドではなく、シルバーの採掘が中心です)で非常に栄えた町で、今、現在も西部劇の中にタイムスリップしたかのような、歴史を感じる建物が並んでいます。小さな町で、1本のメインストリートに面して、両脇に建物があり、それが本当に映画のセットのよう。建物のドアひとつとってみても、古びた感じで時代を感じます。町にいる人たちも、西部劇さながらにカウボーイハットをかぶり、拳銃でも持っていそうです。そしてそして、その雰囲気を更に盛り上げているのが、バイカーたち!

アメリカといったらハーレーダビットソン。先週末のようないいお天気の日になると、バイカーたちはこぞってツーリングをしますが、このヴァージニアシティーにはそのバイカーたちがよぉ~っく集まってくるんです。セットと思われるようなその建物の前にずらりと並ぶハーレーと、皮のジャケットに革靴、あのバイカー独特のスタイルをした人たちが、かなり町の雰囲気にマッチします!かっこいい。バイク好きじゃなくても、惚れ惚れすると思います。アメリカに行く機会があり、ネヴァダに行き、少し時間があるのであれば、ちょっと足を伸ばして覗いて頂きたい場所ですね。しかも、バイカーたちが走りそうな良いお天気の日に!そして、私もいつか父と一緒に…

最後に小ネタですが、トム・ソーヤーやハックルベリー・フィンの著者、マーク・トウェインはなんと、このヴァージニアシティーで炭鉱夫として働いていたんです。しかも、彼が、マーク・トウェインというペンネームを使い始めたのは、このヴァージニアシティーの新聞社で記者として働き始めた時が最初なんだそうです! (尾形)

2010年のアメリカの西部国立公園のご旅行は12月に発表予定です。
10月末、深南部や東部ツアーを発表します。

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2009年10月 9日 (金)

★1杯のコーヒーのお話★(グアテマラ)

はじめまして私も本日ブログ初登場、メキシコ・グアテマラはおまかせあれ、石井“私のハ-トはブラックコーヒー”久美子と申します。これからディープな情報を提供していきたいと思います。よろしくお願いします。
 
今回は私の大好きなコーヒーに関してご紹介♪
(今もコーヒー片手に書いてます。)
001  ちょうど先日、グアテマラに行く機会があり、そこでコーヒー農園を見学してきました。
コーヒーにはどんな種類があり、どのように作られてているか知っている方はどのくらいいるのでしょうか?まずコーヒーノキには主な種として、アラビカ種、ロブスタ種と呼ばれる2種類があります。アラビカ種とはエチオピア南部のアビシニア高原が原産で、香り・酸味・コクの三拍子揃った豆です。しかし害虫や霜、少雨などに弱くとてもデリケートな品種です。ロブスタ種は中央アフリカのコンゴ盆地が原産で、病気にも強く、少雨でも栽培できる品種です。香りはアラビカ種には及びませんが、カフェインが多いので、インスタントコーヒーの原料になったりします。私が見学したコーヒー農園では、ロブスタ種の根にアラビカ種を接ぎ木する形で、2種類の良いとこ取りをして栽培していました。

 まず小さな苗木を直接日光が当たらないようにネットで覆って育て、大きくなったら、肥003 沃な土壌に植え替える。3~5年すると白い花が咲き、その後、緑の実が生る。実は緑→黄→赤色と徐々に変化していき、真っ赤に熟した果実はさくらんぼに似ている事から”コーヒーチェリー”と呼ばれる。この実を手摘みで収穫し、精製した後、中の果実だけを取り、8~10日かけて手作業で乾燥させる。何人もの人の目で選別し、焙煎するとお馴染みの褐色のコーヒー豆になる。これを袋詰めし、出荷。どの行程においても人の目や手がかかり、時間と手間をかける。今では大部分を機会に頼っている農園もあるが、この時間と手間があるからこそおいしいコーヒーになるのだと農園主は言っていた。

コーヒーの木  普段何気なく飲んでいる1杯のコーヒー。
でも実はこんなにもたくさんの人の手がかかっているのだと知って、ちょっとコーヒーの味わい方が変わりました。(石井)

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2009年10月 8日 (木)

マサイ族のファッションチェック(ケニア)

 はじめまして、私も本日ブログ初登場、世界のファッション監視人、井手“秘境の辛口馬術使い”麻美です。よろしくお願いします。

001_3  今回は、ファッションの秋を向かえ、ファッショントレンドも気になる頃だと思いますので、秘境地でのファッションを少しご紹介させて頂きたいと思います。
 秘境の添乗地の中でも、私自身、特に印象に残っているのがアフリカのマサイ族のファッションです。
 彼らのファッションスタイルで特にイメージするのは、男性の身にまとっている赤×青のチェック柄のマントではないでしょうか?
 このマントを体に巻くだけの者もいますが、ベルトを付けたりとひと工夫している者もいます。
 今年の日本の秋冬のファッショントレンドの一つがチェック柄です!しかも、マサイ族が身にまとっているような大柄なタータンチェックです!
更に、ベルトは今年最もトレンドの小物の一つであります。
 人によっては、ベルトの色やデザインも異なり、ベルトを付ける位置までこだわりを持って付けているようで、見ていると各個人のお洒落へのこだわりが垣間見れます。
 マサイファッションはまさに今年の秋・冬トレンドと言っても過言ではないでしょう!! 002_2
 マントと言っても、ある時には、洋服に、ある時にはストールに。またある時にはブランケットへと姿を変える優れもので、何を隠そう私もマサイマントを持っており、愛好者で、秋・冬には大活躍です!
 そして、考えられているのが、マサイ族のサンダルです!何と、古タイヤをリサイクルして造られており、スイスのメーカーの「MBT」がマサイのサンダルからヒントを得て造っているそうです。
 皆様もアフリカファッションのみならず、アフリカの大地をマサイスタイルで駆け巡ってみてはいかがでしょうか?

(井手)

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2009年10月 7日 (水)

ベネズエラと大リーグのお話

はじめまして、私もブログ初登場となります、日々坊主頭で世界を駆け巡る、関口“俺の坊主は1万ボルト”洋です。
 秘境チームと呼ばれるだけあって、数多くの秘境を見てきた。野球漬けの学生時代を過ごした私にとっては、各国の野球事情にはついつい興味が湧いてしまう。直接は旅行に関係の無い、そんなそれぞれの国のお国柄といった文化を見てみるのも、私には大変興味深い。その中でも特に感動したのは、ベネズエラのカラカス郊外で見た少年野球だった。
001  サッカー王国ブラジルやアルゼンチンの少年達は、お母さんに大きな家を買う為に、育った村に学校を作るために、そして何よりも少年達に夢を与える為に、一流のサッカー選手を夢見て、裸足でどこでもサッカーをしている。南米では殆どの国でサッカーが一番人気になるのが通例だが、ベネズエラの少年達は大リーガーになって、家族や国を豊にすることを夢見るという。この国は南米で唯一の野球国とも言われている。また、そんな家族愛と祖国愛を考えると胸が熱くなる。

 ベネズエラで見たその光景は、アメリカ大リーグでの活躍を夢見て、道具も満足にそろえられない環境で、木の枝のバットと、布を丸めただけのようなボールで夕焼け時に野球をする少年達だった。そんな時に私の頭に浮かんだのは、ここベネズエラ出身の大エース、ヨハン・サンタナだった。
 大リーグファンにとっては知らない人はいないような大投手で、また今年はメッツVSレッドソックスの試合では両エースのサンタナVS松坂の投手対決も繰り広げられたこともあり、見た人も多いのではないだろうか。勝敗はもちろん松坂と言いたいところだが、メッツのサンタナが勝利した。
 彼はベネズエラの田舎町に生まれ11歳で少年野球チームに入った。父親の古いグロ002 ーブを使い内野手としてプレーをしていたらしい。大左腕投手が内野手と聞いて、気付いた方もいるかもしれなが、彼はグローブを買うことが出来ないので、父親の古い、しかも右利き用のグローブを使って野球を始めたらしい。コーチが実は「サンタナは左利き」ということを知ったのはしばらくしてからのことだったという。左利きの選手がその利き手にグローブをはめて、逆手で内野手としてデビューしていたということに、ベネズエラ人のハングリー精神を痛感させられた。彼も家族にいい家をプレゼントするべく、大リーガーを目指したという。夢の実現の為に逆手で野球をするなんてことを日本の少年達は考えるだろうか・・・もし私がそんな少年だったとしたら、今頃プロ野球選手として活躍していた・・・かもしれない。サンタナが利き手でプレーをするようになってからは、一気に才能を開花させ、夢の大リーガーに!それどころか投手の名誉であるサイヤング賞を2回受賞、今やベネズエラの星になった。

003  日本でも活躍しているカブレラ、ペタジーニ、ラミレスといった選手も実はベネズエラ出身だ。ベネズエラ観光中、あれだけの大自然残る国の中で時折見る野球少年達が、彼らのように大リーグや日本のプロ野球をにぎわす日がまた来るだろう。今や私にとっては身近に感じるようになったベネズエラ人。これからもベネズエラ人選手を応援していきたい!
 

忘れていました、日本ハム優勝おめでとう!特に日本ハムファンではないが一応。本場のアメリカ大リーグでもいよいよ地区優勝チームが出揃う頃で、いよいよリーグ優勝をかけてのディヴィジョンシリーズに移ろうとしている。やはり日本人にとって一番の注目は常にア・リーグ東地区のヤンキースVSレッドソックスでしょう。既にヤンキースの地区優勝は決まったが、これからのプレーオフ(ディヴィジョンシリーズ)で恒例の熾烈な戦いが行われるだろう。これからも野球からは目が話せない・・・ちなみにサンタナ率いるメッツはというと、残念な結果に終わっている・・・。(関口)

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2009年10月 6日 (火)

ジャンベのおはなし(西アフリカ)

Jpg はじめまして。秘境チームの“黒縁メガネ”吉村です。友人や家族との小ネタにできるような情報をこれから発信していきたいと思います。

先週末、東京近郊で開催された「UNHCR難民映画祭」に行ってきました。今年で4回目を迎え、ますます人々の関心を寄せているこの映画祭は、UNHCR(国連難民高等弁務官)が主催しています。世界の様々な地域で、この瞬間に必死に生きている人々の希望や、失望、力強さなどを描いた、世界中の映画を集めて上映する、映画好きのみならず、誰もが楽しめ、そして深く考えさせられる映画祭。
私が見たのは、2009年アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたリチャード・ジェンスキン主演の「扉を叩く人」。簡単にあらすじを言ってしまうと、人種のるつぼ・アメリカを舞台に、アメリカにおける移民や不法滞在をテーマに描いた友情物語。この物語は、ある楽器が通じて広がっていきます。

Photo
  その楽器とはジャンベ。ジャンベ?って思ってしまう方もいるかもしれませんが、ジャンベとは、西アフリカ地域、例えばマリ、ガーナ、セネガルやブルキナファソで演奏される太鼓みたいな楽器です。国によって、多少形が異なるので、興味がある方はいろいろ探してみてください。そのジャンベが奏でる陽気な音楽は、聞いているだけで、自然に体が動いてしまう、なんとも不思議な音色。映画を見事に演出してくれました。
この映画祭、今週の木曜日まで開催されています。難民というテーマに縛られず、少し仕事が早く終わったら、気軽に足を運んでみてください。 (吉村)


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2009年10月 5日 (月)

テキーラのお話(メキシコ)

はじめまして!!初登場第二弾、
秘境チームの「秘境オリンピックなら金メダル」岩間裕子です。
私達も良く添乗で様々な場所にいきますが、現地ならではのお得な情報や面白いお話などしていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

003 今日はメキシコのお話・・・・。じっとり汗ばむ気候に小気味良いサンバやサルサの音楽。ここに美味しいお酒が加わればそこはもうパラダイスだ!!そしてそこには実に相性がいいお酒が沢山ある。
カイピリーニャやキューバリブレ、モヒート・・・
その中で今日はテキーラでも嗜んでみましょうか?!
今ではメキシコを表す代名詞の一つ、テキーラ。昔、ある時、雷が落ち、根本部分が発酵して自然につくられた?!

002  今では種類もいろいろだが本当はテキーラと名乗れるのはメキシコ、ハリスコ州のテキーラ村周辺のアガベ・テキラナ・ウェーバーという特定の種類の竜舌蘭をつかった蒸留酒だけに限定されているんだとか。
現在メキシコで消費されるお酒はビールの方が圧倒的に多いそうだが、高アルコール度001 40°のテキーラは、もっぱら酔うことを目的としたお酒なのかな。

 ショットグラスにストレートのテキーラ、ライムを齧り、手の甲にのせた塩を舐め一気にテキーラを飲みほす。最高です!!書いていたら無性にテキーラが飲みたくなってきたっ。でも月曜日からテキーラはちょっときついかな・・・。

 ちなみに明日テキーラの番組がありますので、気持ちだけでも飲みたい方はどうぞ。
世界銘酒紀行「-テキーラ- 情熱のメキシコ」
10/6 21:30~22:00 BS11

(岩間)

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2009年10月 2日 (金)

はじめまして、大自然の魅力

001 はじめまして。ブログ初登場、秘境チームの吉枝と申します。
酒とロックと大自然をこよなく愛する単なるメタボなオッサンです。
これからチームみんなで、様々な情報を発信していきますので、
よろしくお願いします。

 
最近現地に行ってふと思うのは、当たり前のことですが、
地球のその姿は変わらずそこに存在するのに、もし文明
が発達していなかったら、また生まれた時代が100年早かったら
そんな姿を知る由もなかったんだなあということ。
紀元2009年の歴史の中でも最後のたった2~3%の時間の中
の文明の進化(まあ今ある大抵の産業はそうですが)は、
人間と地球にとってあまりにも急な変化すぎて、
自然界の原則から見ると当然歪を発生させます。

 もちろんその恩恵の中で育ったきたのですが、003
そんな時代だからこそ、地球の生身の姿を体験すること
によって何か人間と地球の関係について、
それぞれ感じることが出てくるのではないかと思っています。
谷底では約19億年の世界が残るグランドキャニオンを
はじめて見た時、何か武者震いがしたのを今でも思えています。
これからそんな地球の様々な姿を皆様にお伝えできればと思っています。

002 さて最初だったので長々としゃべってしまいましたが、
今日もテレビのご案内です。
ペルーで活躍するクスコ在住のフォトエッセイスト、
すずきともこさんが出演する番組です。
高校卒業をしてから南米に渡ったすずきさんに
両親の想いが伝えられます。
関西読売テレビ放送なので東京をはじめとする関東地方
ではご覧になれないのですが、
本人いわく「愛と感動の物語に仕上がっている」そうです。

グッと地球便~海の向こうの大切な人へ~
放送日:10月4日(日)午前10時25分~11時00分 読売テレビ
ぐっさんこと、山口智充さんの番組です。

(吉枝)

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2009年10月 1日 (木)

「ぶらり秘境探検隊」としてリニューアル

 この度、ユーラシア旅行社フロンティアーズクラブを新規改装致しまして
 新たに「ぶらり秘境体験隊」としてリニューアル致しました。

 中南米・北米・アフリカ方面の大自然や遺跡を駆け巡るユーラシア旅行社の
 社員達がお届けするニュースやお勧め情報、現地情報などをいち早くお届けします!
 
Photo 日本から離れている秘境と呼ばれる方面を主に扱っていきますのでお楽しみに。

  リニューアル後第1弾のニュースはテレビ番組です。
 明日NHKにてアルゼンチンの特集をやるようです。

 
 10月2日(金) ブエノスアイレス「情熱の国 ロマンスの街」
 午後10:45~NHK 総合

 「南米のパリ」と呼ばれる首都ブエノスアイレスの街歩き特集。
 ブエノスアイレスはデザイン都市とも認定され、タンゴ発祥の地としても有名ですね。
 そういえば、タンゴ世界選手権にて今年日本人ペアがサロン部門で優勝をした
 そうです。本場アルゼンチンで見るタンゴはとっても情熱的で、見るものを圧倒させ
 ます。
 添乗でブエノスアイレスを訪れると、本場のタンゴを見られる事がとっても楽しみです。
 あの独特の4拍子と4拍目の強拍が流れ始めると自然と観客は魅了されていきます。
 
 アルゼンチンの美しい市街を案内してくれる番組のようです。

 それでは、本日よりリニューアルした秘境ブログをお楽しみ下さい!(坂岸茉莉)

 →アルゼンチンへの旅はこちらから
 
 

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