国09:ケニア・タンザニア

2013年1月31日 (木)

ケニアでサファリ、そしてコーヒーを・・・

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みなさん、こんにちは。竹本直未です。最近のブログでは乾季が訪れている中米が多くなっておりますが、本日はベビーラッシュのケニア、タンザニアについて紹介させて頂きたいと思います。

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2012年3月 6日 (火)

マサイの身体能力

Masai_3 先週のTBS世界ふしぎ発見のテーマは「サバンナの守り神、マサイの秘密」でした。

普通の人の視力では双眼鏡を覗かなくては見つけられない動物を、「キリンがいるよ。」と裸眼で案内するマサイトラッカー(サバンナで動物を見つけるスペシャリスト)に感動した水島です。こんにちは!

 昨年夏、世界陸上男子800メートルで、それまで13年続いた記録を更新し、世界新記録を出して優勝したデービッド・ルディシャ選手がやはりアフリカ、ケニアのマサイ出身だということで、今マサイの優れた身体能力に注目があつまっているとか。

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2012年1月27日 (金)

このキリン何キリン?ケニアのキリンのはなし

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皆様こんにちは、長崎若葉です。サファリと言えばケニアとタンザニア。ちょうど今頃はタンザニアのセレンゲティがヌーの大移動とそれを追ってくる肉食動物で大賑わい。そして春を過ぎると、その動物達が国境を越えて(パスポートは持ってません、もちろん)マサイマラへ行きケニアのサファリシーズンが始まります。皆さんはどんな動物が好きでしょう?私は優しい目をしたキリンが大好き。自分がチビなので背が高いのにも憧れます。「キリン」と一言で言ってしまいましたが実はケニアのキリンは3種類。今日は友達にちょっと自慢できちゃう、ケニアのキリンの見分け方を大公開しちゃいましょう!

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2011年12月 9日 (金)

キリマンジャロの雪

001みなさん、こんにちは。コーヒーはカフェオレがお好み?、長崎、“いえいえもっぱらキリマンジャロ”若葉です。「キリマンジャロは標高六〇七六メートル、雪に覆われた山で、アフリカの最高峰と言われている…」有名な冒頭で始まる短編「キリマンジャロの雪」を文豪ヘミングウェイが書き上げたのはアンボセリ国立公園(ケニア)滞在中のこと。キリマンジャロの裾野に広がる動物達の楽園です。当時ヘミングウェイは2番目の妻ポーリーン(彼女のお金持ちの叔父さんが旅行のパトロン)、親友とともにフロリダのキー・ウェストの自宅を離れ、アフリカでの2ヶ月に渡るサファリ旅行をしているところでした。小説の主人公ハリーもまた、資産家の妻とともにサファリ旅行のアフリカで死を迎えんとしている小説家なわけで、彼についヘミングウェイ自身を重ねて読んでしまうのは私だけではないでしょう。とにかく、この小説を読んで以来、そして実際にアンボセリでキリマンジャロの美しい姿を見た後でもずっと、キリマンジャロは私の憧れの山なのです。

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2011年8月25日 (木)

アフリカ・マサイ族の家にエコを想う・・・

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みなさん、こんにちは。エコはエゴなり、エゴもまたエコなり、吉枝“エコな暴走特急”健一です。
さて先日来月の月刊誌「ユーラシア」にて文章を書いたのでそれを転載したいと思います。
情報溢れるこの月刊誌をお持ちでない方は是非是非ご請求下さい。

海外旅行情報誌「ユーラシアニュース」見本誌はこちら

テーマはマサイの家です。
一面草原が広がる壮大な風景が続く東アフリカのサバンナ。ケニアからタンザニアにかけては、言わずと知れたライオンやキリンなど様々な野生動物が生息している動物王国である。この辺りでは、動物はもちろんケニア・タンザニアの国境を気にせず往来しているのだが、同じように国境を気にせずこの草原で暮らしてきた部族がいる。マサイ族である。今国立公園や保護区に指定されている場所の多くはもともとマサイ族が放牧をして暮らしてきた場所だ。

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2011年8月 8日 (月)

夏休みは昆虫、冬休みは・・・

みなさん、こんにちは。甘い蜜に誘われて、吉枝“カブト人間”健一です。
さて、夏真っ盛りですね。冷え込んだり暑さが続いたりと皆様体調はいかがでしょうか?
さあ、夏真っ盛りということで子供たちはプールに山にとおじいちゃん、おばあちゃん達も忙しいのではないでしょうか?
ちょうど今カブト虫やクワガタ取りもピークとなり、如何に大きいカブトを探すのに皆様四苦八苦している事と思いますが、私は今年は樹液採集やトラップ採集を行う時間が無く、専ら満月の時期を避けての灯火採集いわゆる街灯採集をしています。
やはり飛んでくる奴はそれなりに好奇心も旺盛で元気な奴が多いと感じています。
ということで今年はまだ先ですが、年末年始に子供と安心して参加できるツアーを発表しましたのでご紹介いたします。
そうそれは、動物です。

12月27日発 ケニアの優雅な休日~ムパタ・サファリ・クラブに4連泊~ 8日間

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2011年7月19日 (火)

サファリのすすめ~VOL4歩くサファリ編・ヘルズゲート国立公園(ケニア)~

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みなさん、こんにちは。吉枝健一です。本日は、引き続き歩くサファリの魅力をお伝えします。
今日ご紹介するのは、ケニアの国立公園で唯一歩くことができるヘルズゲート国立公園です。ここは何といってもアフリカ大地溝帯の中に位置しています。その昔先日世界遺産に指定されたナクル湖やエレメンタイタ湖、ナイバシャ湖が一つの大きな昔だった頃、ここに川が流れその先のヘルズゲート(地獄門)から水が流れ落ちる絶壁になっていました。
水が削り取ったのでしょう、残った固い岩盤が峡谷を作りあげ、まさに大地溝帯の中を歩いているといった雰囲気なのです。この景色を見ているだけでも十分観光になるような場所ですが、そこを歩いてサファリが出来るのですから、2重に面白い場所なのです。

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2011年7月12日 (火)

サファリのすすめ~VOL3歩くサファリ編・クレッセント島(ケニア)~

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みなさん、こんにちは、吉枝“”健一です。さて今日はサファリの魅力第三弾です。
サファリといえば、やはりサファリカーに乗って動物を探すというイメージだと思います。しかしアフリカではそれだけではありません、通常の車で回るサファリ、ロッジから見るロッジサファリ、ボートから見るボートサファリ、そして歩いてみるウォーキングサファリです。色々なサファリをまた今後紹介していく予定ですが、今日はその中でクレッセント島の歩くサファリをご紹介しましょう。

歩いて動物を見る・・・。もし動物が襲ってみたらと一瞬考えると何と恐ろしい事でしょう。しかしもちろんどこでもウォーキングサファリが出来るわけではありません。実はごくごく限られた場所でしかできないのです。しかもレンジャーが念のため武器や銃を持っていますので、安全にウォーキングできるよう管理されています。数あるケニアの国立公園の中でも歩くことができるのは今度紹介致しますが、一つしかありません。

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2011年7月 7日 (木)

サファリのすすめ~VOL2新世界遺産・ナクル湖(ケニア)~

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みなさん、こんにちは。あの娘はイカしたキャディラック、吉枝“サファリドライブスルー”健一です。
どうもサファリと聞くと西部警察の日産サファリを思い出すのですが、さて、去る6月25日に今年の世界遺産会議にて「グレートリフトバレーのケニア湖水システム」が今年の新世界遺産25件の内の」一つとして新たに登録されました。

サファリでは、各国立公園や保護区などを巡るのですが、やはりどの国立公園にいくかで見える動物や見え方が違ってきますので、各国立公園も紹介していこうかと思います。

ナクル湖国立公園の魅力といえば2つあります。

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2011年7月 6日 (水)

サファリのすすめ~VOL1サファリで感じる生命の神秘~

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みなさん、こんにちは。ほらおまわりさん俺飲んでないでしょ、吉枝“シラフなジラフ”健一です。
さて今回から数回に分けて皆様にサファリの魅力をお伝えしたいと思います。
先日、私はケニアの添乗に出かけてきました。ご覧になられた方も多いと思いますが、丁度先月TBS開局60周年記念番組にて“人間とは何か~わたしと地球の38億年物語~”が放映された事もあり、今までと違った視点でサファリを見ることができました。
そう、サファリ。皆様は何を想像しますか?サファリとはもともとスワヒリ語で「旅」を意味する言葉。いわずとしれた野生動物ウォッチングツアーです。そこはまさに野生動物の世界。ライオン・チーターから始まってヌー・シマウマ・ガゼル・バッファローからゾウ・キリンまで子供より慣れ親しんだ動物達の本来の姿が見える場所なのです。ここでは人間は当然よそもの。野生の世界にお邪魔する訳なのです。

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