もしも世界が半分なら…。 (メキシコ)
みなさん、こんにちわ。私のハートはパラダイス銀河、吉村“ようこそここへ、しゃかりきコロンブス”和馬です。
さて、本日は何の日でしょう。ザックジャパンが韓国に勝つ日?弊社の南部アフリカパンフレットが完成した日?そうです。そうなんです。しかし、そんなことが薄れてしまうほど、本日は全世界にとってとても大事な日なんです。
今でこそ世界地図を広げてみると、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア、そして南北アメリカ大陸が描かれています。これが1492年以前になると、まだまだ世界地図にはほんの僅かな大陸しか描かれていませんでした。1492年。そうクリストファー・コロンブスが新大陸を発見した日が今日とされています。彼自身は新大陸発見とは露にも思わず、アジアだと思っていたため、インド諸島という名前が現在でも残っています。
さて、この新大陸は現在では南北アメリカ大陸で、我々秘境チームのホームグラウンドです。彼の発見がなければ、おそらくこの秘境ブログも存在しなかったことでしょう。しかしながら、原住民たちにとって、この発見が後の大きな脅威になることは歴史から見ても明らかです。
本日は、そんな欧州からの脅威に晒され、1521年には征服されたメキシコについて語りたいと思います。
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